今日はパートの日でした。
なんやかんや今の職場で働き始めて早2年。
週3~4日働いていて、もうすぐ3年目に突入します。
仕事にはさすがにもう慣れたし、それなりにやりがいも感じているので、これからもゆるく長く働けたらなと思います。
本当はもっともっと働かねばならないんですけどね。
無理は禁物です
先日、職場の人から寝付きが悪い日があるという相談を受けました。
以前も別のパートの人に同じような相談を受けたことをブログに書いた気がするのですが、
何?みんな私の過去知ってんの?
知ってて相談してくるの?
それともわたしってそんなに不眠に詳しそうな顔してる??
と毎回焦ります。
今回相談してきた方は心療内科に睡眠薬をもらいに行こうかと迷っておられました。
でも話をよく聞くと、『眠れない』のではなくて『寝付きが悪い』と言うことみたいで。
隣で寝てる旦那さんがおやすみ3秒体質らしく、自分だけなかなか寝付けないとイライラすると言われていた。
でも寝付けないのはせいぜい1時間位で、一度寝付けば朝まで6時間は眠れているとのこと。
6時間も寝られるんかい!とツッコミそうになりました
私の中での不眠症とは、2日も3日も完徹したり昼寝も一切できないくらい、完全に自力で眠る力を失ってしまった状態のこと。
寝付きに多少時間がかかっても、結果自力でちゃんと眠れているなら睡眠薬はやめた方がいいと思うと伝えました。
彼女は睡眠薬を飲めば楽に眠れるって思ってるみたいだったけど、同時にそのうち薬がないと眠れなくなってしまったり、その後やめる時にも大変な苦労を要するということを知らない。
多少時間はかかっても自力で眠れる力があるのだから、それを大事にしてほしい!
という強い願いを込めて、その辺りも私自身の経験からではなくよそから情報を得たていで伝えました。
彼女はどうするのか。
決断するのは結局は本人ですから。
でも伝わってるといいな。
しかし6時間も寝れるって本当にすごい。
私は元々ショートスリーパーなので、5時間も寝れたらよく寝たわーってなります。
心配事とかあれは寝付きが悪いと感じるし、眠りが浅くて何度も目が覚める日もある。
でももうそういうのは全然気にしていません。
全く眠ることができなくなったあの地獄の不眠の日々を思えば、自分で眠る力があるだけで今は幸せなので。
年をとれは段々と睡眠力も落ちるはずだし、仕方ないと諦めるのもひとつの手かなと思う。
年齢による体の不調も然り。
抗い嘆くのではなく、開き直ることで開ける道もあると最近は思ってきた。
そういう私、明後日は持病の検診日。
検査もあります。
偉そうなこといってるけど毎回結果聞くのはやっぱりこわいです
私の持病は脳動脈瘤です。経過は落ち着いています。
若い頃はよかったなーとたまに思うけど。
後に鬱病になる未来が待ってるなら二度と戻りたくないし、もう一回乗り越える気力もない笑
だから今を大事に、どうせならできるだけ楽しく生きたいです。