本日、小学生学年別柔道大会!
娘が移籍してでも出たかった大会。
県チャンピオンのライバルの子と戦いたかった、勝ちたかった大会。
結果、1回戦負け…
攻めていたのに、勝てた試合なのに、
足が止まった瞬間、投げられた…
周りの人は、ちょうど相手の足がタイミング良く引っかかっただけと…
当然、準決勝でライバルの子に当たるものだと思ってた。その慢心も敗因の原因なのか…
娘は今までになく大号泣で私のもとに帰ってきた。
私もショック過ぎて、涙を必死に堪えた。
左利きの相手に両手でがっちり持ててたのに、技出しが遅く、止まってしまって足が揃ってた…
そこで娘が先に技を出していたら、次待てがかかったら、相手に消極的指導がいったであろうところだったのに…
悔しすぎて、悔しすぎて。
なぜか親の私が、立ち直れないでいる…
こんなんじゃいけないのに…
切り替えて次頑張っていけばいい、この悔しさを糧に強くなりたいなら、努力しなさいと言ったのに、切り替えられない自分がいる…
自分が中学生の頃に、あと1勝すれば全国に行けた試合でリードしていたのに、負けてしまい大号泣した時と同じ気持ちか、それ以上の悔しさ、落胆がある。
でも、いつまでも引きずれない…
切り替えなきゃ!!!
娘は、切り替えたのかな
寝る時に、今何時?早く寝て、明日から走るから起こしてって。
彼女の目標のため、とことん付き合って行こっ!!