ワーキングママは睡眠時間が少なく、疲労しているという記事を読みました。

 

私はどうだろう....実際離婚した時はもともと専業主婦だったので、

 

「働く」ということ、「社会にでる」ということに恐怖心さえありました。

 

ただ、どうしたって子供達を育てていかなければいけない

 

どうしたって生きていかなければいけない

 

「孤独」しかなかった

 

友達もいない、両親からも経済的な助けは期待してはいけない

 

まずとにかく泣きました(笑)

 

泣いても何も解決しないけど....けど泣いた後は少しスッキリはしたような気がします。

 

私はどちらかと言えば、学生時代を振り返ってもアルバイトも中々続かないような子

 

「嫌になると逃げてしまう」ということが、実際できてしまう環境ではありました

 

それが、できなくなった時

 

私自身の「強さ」が試される状況に目をそらしてはいけなかった

 

きっとそれは「子供達」がいたから

 

子供達は私の宝です

 

それだけは自信をもって言える自分はきっと大丈夫

 

大丈夫 大丈夫 大丈夫

 

そう合言葉のように当時自分に言い聞かせていたのは今でも覚えてます

 

 

冒頭の言葉にもどりますが......

 

仕事と家庭(子育て)の両立は確かにすごく大変です

 

何かを犠牲にもしなければならない場面は多々あり、

 

その都度、色々な感情に向き合わなければいけません

 

だから「疲労している」と言われれば、そうかもしれない

 

けどね、人は絶対頑張れるようになっていて

 

頑張れる「理由」があれば沢山辛いこと、苦しいことがあっても

 

「何とかなる」ことが分かりました

 

もちろん頑張らなければだめ

 

それは不可欠です

 

 

私も思った「孤独」

 

それだって、本当は「孤独」ではなくて

 

顔を上げれば、絶対周りには助けてくれる人、気にかけてくれる人

 

優しい「手」が必ずあります

 

頑張って、「顔を上げること」

 

それが一番最初のスタートラインかもしれないと

 

私は思います