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今回は、前回の「ロミロミってなんだろ?」に引き続き、
ロミロミがどのように使われてきたのか、
ちょっぴり歴史を紐解きたいと思います。



ロミロミは、ハワイのカメハメハ王朝時代、神官「カフナ」により、
何世代にも渡り、血族と土地・環境によって受け継がれてきた技術の一つでした。

古代ハワイアンは、自然信仰でしたので、
病気や怪我の時にも自然や大地に頼られていました。

自然と大地のエネルギーのことを「マナ」と呼び、
それを操る事の出来るカフナは、祈りや政(まつりごと)や、
人々の健康をケアしていたのでした。
かつては、カフナでしか行われない崇高な行為だったのです。

時には、カフナが祈りを捧げて、海に入って患部に触れたり、
温めた石を乗せたり、木の棒で押したり、
ハーブを飲ませたり噛ませたりしていました。

カフナにだけ受け継がれてきたハワイにとってのマッサージである
(日本ではマッサージとは呼べませんが)、
ロミロミは王族だけが受ける事の出来るものでした。

それが、現在の様に一般的に伝わってきたのは、
カメハメハ大王の血族である、アンティマーガレット女史によって伝わったものです。
カフナの全てを一般的に広めたのではなく、ロミロミも一部なのだと聞いています。
また、最近では、様々なロミロミが広がりつつあるので、
アンティマーガレット女史によるロミロミ以外も
現在のカフナなどにより一般に広がっているかと思われます。
また、それぞれにアレンジして発展しているものもあるかもしれません。

カフナはスピリチュアルな事や自然の事、体のメンテナンスや儀式、
様々な事を行ってきました。
なので、スピリチュアルな要素が大きいロミロミをされている所もあるので、
ロミロミとスピリチュアル色が濃いサロンもあると思います。

そらいろ舎は?というと、そこまで強くはないのですが、
なんにせよ「精神」というものはあると思います。
そういう意味で、ハワイの自然のエネルギーに敬意をはらい、
ハワイの自然をイメージしたり、
時にはメンタルな事も意識した施術を心がけています。

お読みいただき、ありがとうございました。

M A H A LO バイバイ

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そらいろ舎のNAMIです。
突然ですが、ハワイ発祥の「ロミロミ」って聞いた事がありますか?
今回は、ロミロミについてお話していきます♪


【ハワイでのロミロミってどのような存在?】
ロミロミは、ハワイでは日本の整体の様な存在で、体のケアを行う手技の名称です。
(手技や精神など異なりますが)
私が学んだロミロミは、ハワイで行ってきた師匠から、
伝統的なロミロミを元に、西洋医学の知識で裏付けられたリラクゼーションとして
日本に適した様にアレンジされたものになります。

ロミロミ(LomiLomi)という言葉は、ハワイ語で「揉む」という意味があります。

今では、色々なロミロミのルーツがあり、
ここでお話する中には、異なるところもあるかもしれませんが、
ご了承下さいませ。。。


【ロミロミの特徴】
特徴的としては、リンパトリートメントなどにある手の平や指を使った手技だけでなく、
腕の面を使って、ぐ~っとやや時間をかけて(ロングストローク)、そこにセラピストの体重を乗せて心地よい圧で一気に流していく手技があります。
なので、ポイント1カ所に集中するよりも、全体を流していく様な手技が多いです。
また、ストレッチも特徴的です。

道具としては、玄武岩を温めて使う「ポハク(ストーン)」や、
人の骨の固さに似たしなやかさも持つといわれる、
ハワイのグアバの木を使ったロミスティクを使う事もあります。

そして、ロミロミセラピストがハワイの大自然の癒しのパワー(マナ)を意識し、癒しを提供しています。
私も、自然いっぱいのカウアイ島やイルカが泳いでいるハワイ島の海などを意識しながらケアを行っています。
受け手だけでなく、セラピストも癒されて、心地よい循環を作っていく事も意識しています。

トリートメントでは、オイルを使用しています。
オイルを使用しないケアもありますが、そらいろ舎では、現在の所は、
オイルを使った全身トリートメント、衣服着用ではストレッチのみとなっています。
また、本来は香りのあるオイルは使用しないのですが、
芳香での相乗効果を考えて、香りのあるオイルを使用しています。
(香りのもとであるエッセンシャルオイルは、その方の体調などによっては禁忌で使用を避ける必要があったり、気をつける事もあるので、アロマセラピスト
検定1級を取得しました)
現在、ハワイのオイルにこだわり、オーガニックにこだわって使用しています。


【そらいろ舎のロミロミ】
そらいろ舎では、タッチセラピーなどを学んできたのもあるので、
痛みを伴ったり、力を加えることよりも、優しいタッチなどを踏まえながら、
表面を流していく様にしています。
お好みをお聞きしながら、圧は調整していきますので、物足りない時は、お申し付け下さいね
ハイビスカス2
ハワイで受けられた方の中には「痛かった」ということも聞くのですが、
体格の違いなどもあるかもしれませんね。

そして、筋肉にアプローチというよりも、表面を流す事によって代謝を促すようにしています。
ただ、ロミロミの特徴の中には、深い部分にもアプローチするところが含まれているので、浅い部分、深い部分と両方の面から体をリラックスさせ、本来の姿に戻す事を促していきます。


【日本ではマッサージとは呼びません】
日本では、マッサージとは呼ばず、ボディトリートメント、リラクゼーション、ボディケアなどで呼ばせていただいています。
マッサージという言葉は、日本では日本の国家資格を持つ所が呼べる名称なのです。
また、治療でもありませんし、治すものでもありません。
健康維持や身体の不調を取り除くハワイの伝統的な癒しです。


【癒しとは?】
ところで、「癒し」「ヒーリング」とは何でしょう?
癒しのことをヒーリングと呼んだりしますが、
ヒール(heal)にingがついたもので、thがついたものがヘルス(health)で健康という訳です。
ヒールには、治す、救う、修復する、立て直すという意味があります。
ヒーリングはそうなるように行う事で、ヘルスがそうなった状態ですね。

このヒールの語源は、ホルス(holos)というギリシャ語から来ており、
「全体の」「完全な」という意味を持ち、「聖なるもの(holy)」とも繋がります。
どれも、「本来あるべき姿に戻す」という意味に繋がります。
良くなるというプラスというよりも、元の状態に戻すという感覚の方が適しているように思います。
また、そのことから、本来の姿は自分にとってパーフェクトな状態なんだなと思います。
それを思うと、なんだか自分を受け入れる事にも繋がる様に思いました
らぶ②

余談ですが、
また、ホスピタルとホテルの語源は同じラテン語の「ホスピス(hospice)」から来ていて本来同じ意味を持つのだそうです。
ホスピスは、今ではターミナルケアの施設で使われていますが、それも同じです。
これも、ホルスに通じるものがあるように思います。本当に通じているかは、私の今の知識では分かっていないのですが(^^;
ご存知でしたら教えて下さい(笑)
ホスピスは、健康上の不調や病をケアする施設から来ており、不調が治らなければ、旅人が旅に出れなかったことからきているので、元をたどると同じところから来ているのです。(とっても簡潔な説明になってしまいましたが…)
これも、「本来あるべき姿に戻す」と同じだと思います。

自分を受け入れるといえば、
私自身、ボディートリートメントを定期的に受ける事により、
自分の気付かなかったことに気付く事がありました。
「へぇ~こんなところが疲れていたんだ」
「自分の体がこんなに頑張っているんだ」
無理をする事ばかり考えていたり、倒れるまではなんとかなる!と無理をしていた自分、次第にそれがマヒしてくる自分
それが、だんだんと、まず自分の体ありき、自分の体に感謝して労ろうと思う様になりました。
体の声に耳を傾ける…そんな感覚を呼び覚ます習慣にもなりました。


次回は、ロミロミの大切な特徴として、ロミロミの歴史をご紹介しますハート


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