聴神経腫瘍〔経過観察〜ガンマナイフ〕②

早期発見。耳鳴り、軽い眩暈、頭痛

以外の症状はなく、聴力も少し低下してる程度でした。

職場での電話応対

左側で受ける癖があり、何度も「お電話遠いのでもう一度おっしゃっていただけますか？」

何度も聞き直していました。

静かな事務所内では声が遠く、

騒がしい屋外の携帯は、携帯がおかしいと思い

携帯電話を買い替えました。

耳の異変に気付いたのは、ヘッドフォンで聴いた時の音楽の声の違いでひた。左だけで聴くと別人。

事務職が引き起こすんだという聴神経腫瘍がわかる前の最初の診断もあり、事務職を辞め転職もしました。介護職へ

最初の発覚の時にガンマナイフをうけていたら

今より聴力はあったのかなと思ったりしました。

でもこのままの大きさを一生持ち続ける人もいる、

放射線という名の怖さ、

大きくならないという希望のもと、経過観察を選んだのは、当時のまぎれもない自分自身。

聴神経腫瘍〔経過観察〜ガンマナイフ〕①

きっかけは、眩暈が起こり冷蔵庫で頭を強打したことでした。

それまでに耳鳴りの症状はでており、

耳鼻科を受診して、ストレス、職業病による（事務職）全身のコリとのことで、ビタミン剤が処方されていました。

頭も打ってるし、いつも健康診断を毎年うけてる

近くの総合病院でCTではなくMRIを希望しました。

脳腫瘍の宣告を受けた時は、頭が真っ白になりました。9ミリという小さな物でしたが

当時全く聞きなれない、知識もない病名に

ただ怖く、良性という言葉ですら受け止められずにいました。

記録として残す意味も込めて、

ある一つのケースとして

まとめて見たいと思います。

過去記事とダブル内容も含まれると思います。

日時などはアバウトです。

きっちり書こうとすれば気持ち的しんどいんで、ご了承ください。

8月3日〜2泊3日の入院。8月4日にガンマナイフをうけました。