【悪も正義も自分を愛している人には勝てない】

悪いことをしてしまったと反省しても

自分は正しいことをしたと振り返っても

結局

自分を愛している状態じゃないと

その反省も振り返りも

ズレてる可能性がある



悪いことをしたと反省しながら

反省した自分を褒めてたり

正しいことをしたと言いながら

人の目を気にしたり


結局

言葉通りに

ストレートに

その行動に

心が乗っていない

 

だから

いつも不安


一方

自分を愛している人は

あなたが悪い!と言われても

自分は正しいと言い返せるし

↑ほんとに正しかった場合ね


そもそも

正しいかどうかを

判断基準にしていない


判断の基準は

いつも愛すべき自分


基準点が自分だから

自分と比較するものが無いし

比較しないということは

他の人も別に悪くない

きっと

それぞれ

自分と同じで愛されてる人なんだろうなあ〜って

思っているだけ



イライラしている人を見たら

あれ?

今日は体調悪いのかな?

明日になったら大丈夫でしょ

くらいにしか思わない 


関係が近い人なら

寄り添うけど

関係が遠ければ

眺めてるだけ

だってその人も自分自身に

もっと近い誰かに

愛されてるはずだから



正しいかどうか気にしないのは

「正しい」は人からの

二次的な評価だから

そして時に

「正しさ」は人を操作して惑わせるから



正しさよりも愛の方が高次元だと

知っているから

水上  宙

↓モニターさん募集してます
あなたのココロの取扱説明書つくります
{23D8D8C7-3BB3-4909-8B6E-C5AEBA6471FD}