私の、私による、私のための | 空色日記 神経質妻のぐーたらドイツ生活

空色日記 神経質妻のぐーたらドイツ生活

ドイツの小さな街在住
ドイツの空の下で仲の良すぎる姉弟を育て中
移住、日常生活、教育について包み隠さず記録
たまに?いや、かなり毒あり
移住生活の備忘録、日記



前回の続き。。

興味ない人は飛ばしてね




そんなうちの娘。



我が家の特攻隊なんだけど、特攻らしく、娘を中心に物事を決めていくと上手くいくらしい。




で、考えた。




実はドイツ行きを決定したのは半分は娘が理由。




好奇心旺盛で活発、利発な娘。


自我が芽生え始めた頃ぐらいから合わないわと感じていた。


ドイツ行きを決める前の私の心は疲弊チーン



確かに娘には厳しかったかもしれないけど、それぐらいしないととんでもないことをしでかす子だったから。



娘も分かっててワザとやってたし。



これは手に余ると考えていたし、この子は海外向きだとも感じていた。



私や夫がそうであるように、日本でのこれからの生活は不安で仕方なかった。



日本の風潮風習が将来絶対にこの子を苦しめると感じていたので、まだ小さい内から、あなたはこれから苦労する、こういう選択をすればこうなるだろう、失敗は必要だけど少しでも問題が自分で解決出来るようにと色々話をした。




最終的に海外に行くのはどうだろう?と夫に話した。

将来的には夫と2人でどこかに移住する予定だった

それを子連れ移住に変更



ドイツ移住を決定してから、1番の問題は娘の先天性心疾患だった。



ちょうど検診があったので、診断書や海外に行く相談をしようと思っていたら、娘の心臓は自然治癒して完治していたびっくりびっくり

2歳ぐらいまでに自然治癒する可能性はある

その後は大人でも完治することもある

などなど期待を持たせられたが、1歳の検診時から変化はなかった

1年前の検診時も変化なしだった



担当医に入念に検査してもらったが、完治で間違いなし、これからは検診なし、となった。



このタイミングで完治なんて奇跡キラキラだと思った。



それを聞いていた彼女(お友達になった人)が凄いびっくりキラキラって目をキラキラさせてた。



娘は私の手元に置いておくよりどんどん外に出して手を離してやった方が上手くいくし、学びも多いそう。



娘のために海外に行く決心をした私の本質(分析能力の高さ)に脱帽するって褒められたよ笑い泣き



それに、ついつい娘には厳しくして、息子には優しくしてしまうのだけど、『それで正解。むしろ娘ちゃんにはもっと厳しくしても大丈夫』と言われた滝汗



逆に息子は繊細で傷付きやすく萎縮してしまうから、叱り過ぎず、自分で問題点に気付くように諭す方がいいそう。



本当に正しく子育てしてたなぁって自画自賛デレデレ








娘のことはもちろん、夫や息子のこともほぼ完璧に把握していて、これまで私がやってきた振る舞いはほぼ完璧だったらしい。



成長の過程で悩むこともたくさんあったし、試行錯誤しながらのワンオペ育児だったけど、娘息子に合った教育、接し方をしてたようだ。



自分で導き出せる能力持ってたんなら、そりゃ育児本に頼らなかったわけだ笑い泣き



子育て歴10年でただの1度も育児書読んだことないよ。



それぞれ個性ある個人だから、育児の手本みたいなものを読んでも意味ないと思ってた。

傲慢でごめんなさい

病気や月齢、成長過程に必要なことは別です

対処法や離乳食の時期なんかはネット検索しました

その節はありがとうございました



自己流で子と向き合ってきた結果が今なので、思い悩んだ時期も愛おしくなったデレデレ









さらに、彼女の話によると、我が家は最高の布陣らしい。

布陣?

どゆこと?



ドラ○エとかF○とかあんまりやったことないから分からんけど、




特攻隊長


二番手


息子

三番手


ラスボス

ラスボスやと敵やんか  笑

ド○クエの職業診断やったら、大司教だった 笑

大司教戦わへん←





といった感じ?

知らんけど



娘が先陣切って突撃し、夫がそれを補助しつつ攻撃。


息子が私を保護しつつ、後方から前衛を支援。


私が全員にヒールかけて回復させる。




という布陣らしい。




つまり……






私が


私の身を護るために作った


最高の布陣(家族)






なんだってさー笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き



自分の身が1番可愛いってこと飛び出すハート






んでね、



娘の前に残念ながら産まれてこられなかった子のうちの1人は予定日はなんとなく分かってたんだけど、その予定日を誕生日としてマヤ暦見てみたら、これまたビックリな結果が。



名前を出してないので詳しくは書けないけど、産まれてこれなかった子(名前つけた)も娘も本質に添った名前(字)をつけてて、息子も本質に添った意味合いの名前つけてた。



そして、それ通りに育ってる子たち。



さらには、娘はその子の生まれ変わりなんじゃないか?と思うような関係性の子だったよ~。

これはあくまでも私の勝手な妄想




偶然とはいえ、私スゲー!!ポーンポーンポーンって思った。

2度目の自画自賛 笑

産むタイミングもつけた名前も完璧だったよ~

息子に関しては1ヶ月早く産まれてきた

出せ~!!とお腹の中で暴れまくって、

いざ産む時には超大人しかった

この日に産まれたかったらしい






これはマヤ暦という暦の上での議論なので、これが全てじゃないし、それこそ血液型性格診断や姓名判断とかがあるように、産まれ育った環境や育てた親の都合によって変化は大いにある。



だけど、私の中でモヤモヤしてたものや思い悩んでたことが正しいものだったと思った瞬間に腑に落ちたという感じで自分の中にすとんと入ってきた。




そんで、私は激情型体験型人間なのに、論理的思考回路の持ち主でもあると思ってたので、感情と理論の矛盾に苦しんでけど、どちらも私の性質そのもので矛盾を抱えてて当たり前だった滝汗



その分、分析能力に長けてるし、目に入ってくる情報も多く、耳にする情報もよく拾うからパニックになるとのこと。

パニックにはならんけど疲れる



それも理解してたので、外を出歩く時はメガネしないし、1人の時は必ずイヤホンするの。

テレビを見る時や遠くを見る時にはメガネ必須

普段はほんのりぼんやりした視界で生活してる



夫にはずっと見えなくてもいい世界があると言ってたんだけど、間違ってなかった笑い泣き笑い泣き



日常生活にやや支障あるから困るんだけどね。



なので、これを知ったからといって私自身は『じゃあ、マヤ暦をもっと勉強して活用しよう!』っていう考えはあんまりない人笑い泣き



なんとなく知って、いい流れに乗れればいっか~ぐらい。



それぐらい軽い気持ちで構えてる方が楽だよね。




というわけで、今日もその彼女がこれから来るので、マヤ暦だけでなく、ジャニオタの話も聞いて盛り上がろうと思います~笑ううさぎ笑ううさぎ



マヤ暦関係なくこんなに気が合う人に会ったのは初めてかもしれんのだ~ルンルン

親友はまた別の話