んにちはそらです

 

 

IPPONグランプリという

番組はご存じですか?

 

 

 

 

様々な形式で大喜利問題が

お題としてだされ

答えていくという

バラエティ番組です

 

 

大喜利とは

司会者の出題に対して

ひねりを効かせて答える

といった言葉遊びゲームです

 

 

実はあの番組から

学べる事が沢山あります

 

 

僕もよくバラエティ番組を

見ながら勉強して

オーディションやレッスン、

で活用してました

 

 

なんでそんなにテレビ番組が

大事かと言うと

 

 

テレビに出ている人達は

ある共通点があるからです

 

 

 

あなたはよくテレビをみますか?

 

 

もしかして

芸能界目指しているのに

テレビを見てない

なんてことは無いですよね?

 

 

よくレッスンでは

テレビを見ろと教わります

 

 

もし見てないなら知らずに

ライバルに差を

付けられてしまっています

 

 

 

 

普通にケラケラ

見るのもいいですが

 

あなた

 

その憧れのステージ

 

立ちたいはずです

 

 

あるポイントを抑えるだけで

普段意識していない所に

 

注目しながらテレビを

見て学べる事ができます

 

 

そこでIPPONグランプリは

全てが詰まっているので

それを例に話していきます

 

 

 

今から教える

3ポイントを意識して

テレビを見てください

 

 

 

1.内容(お題に沿っていること)

『話の構成』

 

※例)

『このヤンキー、なんか憎めない。

その理由とは?』

 

というお題に沿って話すと

まずは『ヤンキー』に関すること

でなくてはなりません

 

そして、『なんか憎めない』

理由を述べなくてはなりません

 

 

2.表現(ワードのチョイス)

『発想力』

 

 

例えばお題の中に『ヤンキー』

というワードが入っている場合

 

ヤンキーというワードから

連想できるワードを思い浮かべる

 

喧嘩、リーゼント、タバコ、バイク、

パシリ、暴走、など、

 

逆にヤンキーがしなさそうな

ギャップを生み出してあげる

 

そうすることでヤンキーという

怖いイメージを逆手にとって

逆の発想をしてあげると

ハマります

 

 

3.タイミング(周りを見る)

『場の空気を読む』

 

当たり前のような事を

忘れた時にポンっと

発言するだけで

面白くなります

 

それは今まで

ひねってひねって

きたことを

場の空気のギャップを

生み出して笑いに

変えるということです

 

 

 

この3つを意識するだけで

 

『話の構成』

『発想力』

『場の空気の読み方』

 

 

これはどのジャンルの芸能でも

生かすことができます

 

 

そこで今からやって

欲しいことがあります

 

 

今、目に付いたものから

連想するワードを

頭で思い浮かべてください

 

 

今日はこれで終わります

 

質問などあればいつでも

相談してください。

 

それではまた次の

記事でお会いしましょう。