「せめて一日だけでも行きたいよねー」と言ってましたがプレス予約もあっさり外れた武道館公演。
しかしodakitiさんがほかの申込で引き寄せてくれました~「10日だけなんだけど、行く?」勿論行きますとも
9月はプレス予約で愛媛、福岡、大阪初日、それにe+で大阪最終日も行けることになり、しかも福岡の二日目(小田さん誕生日)を除いて平日ばかりでなかなか厳しい日程でしたが、憧れの武道館にはどうしても行きたかった
席は二階で、上部のモニターが目の前にあるくらいの高さです。
昔はファンに年賀状の返事出したりしてた、という話で、「持ってる人?」と小田さんが聞くと手を挙げられた方がいらして、会場中が「おお」とどよめきました。小田さんもすごく嬉しそうな顔してました。絵入りの直筆年賀状、すごいな~そんな昔からのファンの方が今もこの場所にいらっしゃるのもしみじみ感動でした。
それから『今日もどこかで』の録音
「ここに来たみんなは、自分の声が入ってるからきっとCDを買ってくれるだろうと…」と小田さん笑またもや皆大喜び
いつものコンサートでも「みんなも一緒に」って言われるとこはうたってますが、この日はodakitiさんといつも以上に大きな声でうたいました
初めての武道館の印象は、「案外せまい」でした。
これまでのアリーナ会場に慣れてたせいでしょうか。横幅がなくて、上に長い感じです。廊下も狭く、会場に上がる階段も急でこわかったトイレはぐるーっと隣のトイレまで行列してました。イスも硬くて、座ってるとお尻が痛くなりました
花道も狭いせいか複雑で、一部客席と同じ高さに階段状になってるとこ(お客さんの出入用)もありました。小田さんが端っこまで行くと、隠れて見えなかったりしました。
それでも「ここが1982.6.30に映ってた会場なんだ~ここで10日間やったんだ~」と感激でした。
『言葉にできない』の演奏前に「あっというまの、10日間でした」と語った小田さん。
いろいろな思い出があるんだなあ…その時同じ場所に居合わせたかったなあ…としみじみ思いながら『YES-YES-YES』を聴きました。
思い出し書きしながら、やっぱり行けるとこは行かなくちゃのちのち後悔したくないもんね、と決意新たにする私でした