こんにちは。

空町ふゆこです。

GWに突入しましたね！

快晴で気分も上々です。

そして、日頃からの私の悲願・・・・・

衣替えに便乗した断捨離決行であります。

写真：pixaday

「捨てる」という表現は単純に聞いてしまうとモノを大切にしていないようで抵抗ありますが、私は「循環できるものは循環する」にまずは心血を注ぎます（笑）。

メルカリ等を経由して次の持ち主へ。

売れなければ次はガレージオフの類へ。

極力、次の活躍の場を探して。

江戸時代の日本は究極のエコ文化だったとか。糞尿に至るまでリサイクルが根付いていたそうですよ。最近になって外国で、江戸の街並みの写真が発見されたとかでテレビで取り上げられていましたね。撮った異国の写真家の目には江戸は「大都市なのにとても清潔な街」と映ったとか。

表面だけのクリーンさだけではなく、実質的なエコに裏打ちされていたんでしょうね。

近年、フリマアプリやオークションなど、スマホで簡単に参加できるようになりました。

以前は自分が使わなくなったものの処分方法って選択肢が狭かった気がします。どなたかにお譲りしたいと思っていても、現実にはなかなか言い出しにくいし。

もちろん、「不要なものをお金に変えたい」もあるし、商売の場にしている場合もあると思われるので全てがエコってわけではないでしょうけど、私はリサイクルの仕組みがオープンになっており、生活のいちぶになっていっていることはいことだなあと思っております。

そして、モノの整理へ。

写真：pixaday

室内が片付けられていることは思考の片付き状態とリンクします。

室内も思考も余白がないと新しいことは生み出しにくい。

また、雑然とした室内で集中して思考することは私には難しい。

断捨離は、モノへの感謝と循環と、

新しい発想への環境作りであります。

衣替えに便乗して断捨離