こんにちは。
空町ふゆこです。
最近、書かなくてはいけないものが山積で、そのための情報を集めているつもりなのですが、
ふん、ふん、なるほどねー
。
わー、これ役立つわあー
。
と、その時は満足するんですね。
でも、インプットだけだと、いつしか情報や知識の押入れみたいなところで自分が迷子になってしまっている感覚なんです。
で、私は何を書くんだっけ?
調査とかしないといけない?
データはどうやって解析するんだっけ?
ええっ、そんな時間ないよーーーー。![]()
そして、見て見ぬ振り。![]()
インプットして、準備だけしていても、それはそこまでなんですよね。
で、今朝は「もうどうにでもなれ!駄作上等じゃん!」と、何かにキレながら(笑)、パソコンを打ち始めたのです。
たしかに、未熟な状態で書いているんですが、途中で「あ、そうだ、あれだ、あれ」「え、これって、あの人にインタビューしたらいいんじゃないかなあ」「そうそう、この本のここのとこなのよね」などと、アイデアが湧いてきます。
![]()
![]()
![]()
インプットの押入れの襖が開き、だあああああああーっと流れ出てくるようです。
![]()
![]()
![]()
つまり、インプットしたらアウトプットしないと、知識や情報は展開しないんですね。そしてアウトプットは自分の体を使って行う。稚拙でもいいから考えながらパソコンのキーボードを叩く、もしくは紙に書く。脳から腕という体の運動をつたって、インからアウトへ。
その時に、脳を通るので、自分の中で発展したものがアイデアとして思いつくんですね。
身体と脳を使ってアウトプット。
そこにはじぶんが思っている以上の成果が用意されていますよ![]()

