こんにちは。
空町ふゆこです。
朝食を抜いて、1日2食にして一ヶ月。
体調を良く保つのが目的で始めましたが、
いつのまにか3キロ近く体重が減っていました
。
最優先の目的がダイエットではなかったことが、結果的に続けられた要因かもしれません。ダイエットを目的に行動するとどこかで続かなくなってしまうんで^^;。
とにかく、だるくて眠くてしかたない毎日は嫌だ!
が、私の喫緊の課題でした。
仕事以外は何もできないくらい疲れて寝てしまうことが多くて。
それではなんだか人生がもったいないですよね。
これまでは、解決方法として、世間的な常識である
栄養とってたっぷり寝る!
がベストなのだと思いこんで実践していましたが、どうにも改善しない。
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・・・なぜ?このまま一生、だるくて眠い体なのか??
更年期も加わり、これから先は快活な生活ってできないのか???
と、悩んでいました。
うまくいかないのなら仮説を変更するしかない。
つまり、
3食は食べすき→内臓がフル稼働→体が常に消化にエネルギーをとられ、他の行動に力を使えない→結果として、眠い・ダルい。
考え方を変えて、1日3食から朝食抜きの2食にしたのでした。
1ヶ月やってみて、この仮説は正しかったと心底思います![]()
今は体が軽いし、以前のような執拗な眠気もありません。
疲れはありますが、これも順当な疲れ方にかんじています。
たまに朝食をうっかり食べると眠い・ダルい、に陥ります
。
1日は2食または1食+αで足りるのであり、それ以上は、「お腹が空いた気がする」「世間では3食が当たり前と言われている」せいで口にするけれど、その分は余計なのかもしれないですね。
小腹がすいたら飲み物を飲みます。
そうすると「お腹空いたなあ」は忘れてしまい、平気になります。
お腹が空くことを恐れすぎていたような気もします。
痩せたのは副産物で、ありがたいことでした。
1番嬉しいのはやはり「体が軽いこと」「余力ができたこと」です。
体が楽になって、行動ができると心も軽くなります。
体と心は一体なのですね。当たり前ですが。
心が重苦しくつらい、というときも、心だけでなんとかしようとするよりは、体からのアプローチを試してみるのも効果的です。