こんにちは。
空町ふゆこです。
今日、世紀の大失敗をやってしまい、茫然としています
。
失敗というより、身から出た錆。
ほんとに、人間ができてないー![]()
気づいたときの背筋が凍るかんじ、
心臓が破裂するのではないか?くらいの高速鼓動。
直後にどんなことを考えるか?というと、
「無かったことにしたい」
そう、取り消したい、リセットしたい。
1分前に戻りたい!
無理と知りつつ、その画策を試みようとする。
でも、ふと思い出したのです。
私は小学2年生の頃、ある友達のふるまいをみて感動して、「私は失敗した時に謝れる人になりたい」と強く思ったことを。
大人になると素直に非を認めることって難しい。
でもそれができる人間になりたい。
失敗なんて早々日常的にないのですが、これはその機会だとおもいました。
つくろおうとか、とり消そうとか、無かったことにしようとか、それをやめました。
フーッと深呼吸し、真逆の方向へハンドルを切るかのように、「謝ろう。許してもらえなかったら進退をあまんじて受け入れよう」。
ここまで決意するのに1時間
。
潔くない私が格闘していた時間です。
50代のいい大人がまだこんなことで葛藤しているなんて、お恥ずかしい(^◇^;)。
でも、小学2年生の時の自分に「やれたよ」と言いたくて
。
しかし、仕事上での失敗には信用失墜がつきものです。
やっていい失敗とそうでない失敗がありますよね。
今回の失敗がどちらの部類に入るのか、渦中の私にはまだわからないけれど、ここでそれをやらかしてしまった意味をちゃんと理解したいです。
そうそう、今年は「悶々とする年」と言われていましたし。
扉は開きつつも、悶々も並行するようです。
腹をくくったら、私は開き直れてきました・・・
。
次に進むために私が修正しなくてはならないことが、もたらされているんだろうと思います。
失敗しちゃって悶々とされている方、失敗を大事にいきましょう!
勇気を出して
。