こんにちは。
空町ふゆこです。
好きな仕事をしていて、思わぬトラブルに見舞われたり、これまでと同じように取り組んでいるのになぜかうまくいかなかったりすることがあります。
私も今、その時期にありもがいている途中であります
。
この停滞、この難事にどんな意味があるのかを必死に見つけようとしたり、なんとかうまくいっているやり方を再現しようとしたり。
もがく、もがく
。
そうしているうちに、「一般的な」ではなく、「自分なりの」納得が見えて来たりします。
自分の外側の問題はいったん置いといて、自分にフォーカスして考えると、私の場合はおそらく、「好きな仕事だけど、麻痺してない？」って問いかけのように思えます。
ある職場に長い年数い続けたり、
ある仕事を長くやり続けていると、
いつのまにかそこでは、その仕事では、「ご意見番」みたいな存在になっていて、周囲も自分を頼ってくれるし、自分も「私はできる、私はわかっている」的な感覚になっていってしまう。
なんて言えばいいのか・・・、そこで一番の地位にいるようでいて、実は成長が止まっている。でも、「一番ぽい」から、それを指摘されることもないんですね。そうすると、知らぬまにどんどん、どんどん、自分は劣化していっている。
そうなんじゃないか、って思いました
。
成長してないどころか、劣化が始まってるぞ。
自己チェックしなさい！
って、メッセージかな。
そのために、手痛いことをもたらす。でないと内省なんてあまり進んでやらないですもんね（笑）。
今年になって続いている停滞期。
やっと「うまくいかなさ」の要因を自分にフォーカスして考えられるようになったので（うん、この点は成長したかな！？）、何をしていけばいいのかを見つけたい
なぜなら、一度しか生きられないし、生きられる時間て実はそんなに悠長ではないから。貴重な時間を、とにかく有意義に生きたいからであります
。