こんにちは。

 

空町ふゆこです。

 

私は、大好なはずの今の仕事について、

最近、なんとなく停滞している気がしてたのに、

「まあ、新年度になるからいっか。なんとかなるか。」

と、ちょっと現実に向き合わないでいました真顔

 

 

そしたら、一緒に組んで仕事している他職種の方に同様の悩みを聞かされました。

 

そう、2人とも閉塞感や「やれてない感」をもやもやっと感じ始めていたのです。

 

「2人とも同じこと感じているなら、2人で向き合ってみようかな」

 

1人ではついつい先延ばしにするけど、同士がいれば勇気が出ますよね。

 

で、

なぜうまくいっていないのか、

どこで滞るようになったのか。

 

それを2人で語り合い、焦点化していきました。

そして書き出して課題と改善案を上司へ。

 

自分のダメなところを自ら露呈するのはやっぱり勇気いるけれど、

今は清々しい✨

もやもやが晴れてきましたよ。

また歩む道が見えたから音譜

 

自分の停滞と向き合って乗り越える時、精神論だけに傾かない方がいいと思います。

たしかに自分の中にくすぶる甘えや慢心、油断などは大いに関係ありますが

精神論から解決しようとするとそれだけで負担だけが大きく感じ、

勇気や意欲が萎えてしまうことも。

 

それよりも、現実的にチェックし、

しくみとしてどこが滞ったか。

どこで何が遅れたのか、

それをどう行動すれば修正できるか。

そういう行動レベルでまず明らかにする。

そうすると「歩き方が見えてくる」ので、いつしか「意欲」がわいてきます。

 

自分はダメだ、と精神論で自分を責めすぎず、それをいったん置いといて、

行動という観点でチェック・修正することで気持ちを引っ張る、のもありですウインク