こんにちは。
空町ふゆこです。
以前、ふらっと歩いていた街でふらっと入った喫茶店の占い師にみてもらった記事を書きました。
その帰りの電車で、あるメールを受信。それは占い師が予言?してくれた内容だった、というものです。
そのあと、もう一回占ってもらいに、彼女を訪ねて行きました。
前回のごとく勇気付けられる内容で、とても満たされた思いでした。
そしたら先日、占い師さんからメール。
遠い街に移るという内容でした。
たぶんもう会えないのです。
示唆してくださったその道を、自信を持って歩こうと決めた途端、お別れとなりました。
寂しいですが、「そうかー・・・
」と思いました。
たぶん、その時の水先案内に登場してくれたのですね。
天使からのサポートのように。
似たようなことが以前もありました。
何年か前、急に対応しなくてはいけない仕事が入り、慌てていました。
バタバタしていたら、いきなり机の書類の山が崩れたのです。
「えーっ、こんな忙しいときに・・・・!」
と思ったのですが、その時散らかった書類の中で一番目に付いたものは、まさに今私が対応しなければならなくなったことに関連した書類だったのです。
まるで、
「ほら、ここにあるよ」
と言わんばかりに。
今回、短い期間でしたが、突如現れてくださった彼女も、私にとっては天からのサポートのような存在だったのだろうと思います。
そして、役目を終えたら目の前から消えるのです。
それは、私が歩み始めたから、なんでしょうね。
ほんとうに、ありがとうございました。
