こんにちは。

 

空町ふゆこです。

 

⇧ 写真は少し前の、とあるJR駅カフェからの線路です〜

線路は続くよ、どこまでも♩です。

 

今日は、前々回書きましたものの、その2。

①は身体について書きましたが、今日は生き方編。

 

この年代の方で「この先どうなるんだろう」って漠然とした不安をお持ちの方、いらしゃいますか?

私は、自分や周りを見ていても思うのですが、

「どうなるんだろう」より「どうしていこうか」だと実感します。

 

私の場合は、これまでいろんなことがあって、同じ職場や同じ家族関係を継続してこれなかったのですが、

今になるとそれは、私自身にとっては良かったと言いますか、合っていたと思えています。

 

自分から望んだ変化でなかった時もありましたが、結果的に自分で「次」を考え、そのために「動いた」ので、いつしか「次の自分の暮らしと働き方」を自分でデザインする癖が付いていました。

 

もし、私がずっと同じ環境でいたなら、今の年齢になっても自分のこれからなんて主体的に考えないようになっていた気がします。

それくらい、「流れ」に委ねているタイプだったからてへぺろ

 

だから、45歳を越えたら、あと10年先の自分を想像して「どうしたいか」を遠慮なくデザインしてみるといい。

 

45歳の10年後は55歳。

52歳の私にはまだ未知ですが、今でさえ動きにくくなった体を考えると、何もしないときっと、おっくうさに負けて四角い体つきまっしぐらです(笑)。

そして何もしないと、仕事のスキルの向上に付随する「やりがい」「喜び」もマンネリ化してしまうと思われます。

 

それでいいか、いやか、の2択。

 

いやだなって思ったら、「次」を想像し、デザインし、進むことをお勧めします。

大丈夫。想像はタダです照れ

 

そして、遠慮なく想像して、それに関係したことを行動していくと、いつしか実現していきます乙女のトキメキ

 

遠慮して想像すらしていなかった若い頃に比べて、私は格段に実現が加速しているように思っています。

 

だから、50代校半以降を充実して生きたいなら、遠慮せず想像して、デザインして、進んでみてくださいね。