こんにちは。

 

空町ふゆこです。

 

「思い込み」に左右されずに〜なんて心がけているつもりキラキラでしたが、いやー、まだまだ思い込みに支配されてなあ、私!滝汗って、つくづく思いました。

 

美容室に行く前は、どんな髪型にしようか、どんな髪型がいいのか、それはそれは真剣に検討するのですが、そのうち疲れ果ててしまっています。

メガネのフレームを変えるにも、どんなフレームにしようか、どんなフレームがいい

のか、すっごく検討して、そのうち疲れます(笑)。

服選びでも同じことを繰り返している私。

みなさん、そんなことありませんか?

 

今回、あまりにも髪の伸び方が邪魔になったこと、老眼が入ってきてメガネを新調しなくてはならなくなったことで、私は髪を切り、メガネを買いました。

いつもの検討をぶっ飛ばして(笑)。めんどくさかったから。

 

その結果は、およそそれまでの自分では選ばなかっただろうもので、自分的には「ださくなったなー、まあ、しばらくしゃーないかー」と思っていたのです。

 

そしたら、昨日、仕事先の方から「あれ?若くなったよ」と言われました。

 

お世辞9割とは分析しつつも意外でした。

 

その時気付いたのですが、私は何かを選ぶ時に、特に服装や髪型やメガネなどの、他人の目にふれるものについてはいつも「好きか」より「いいか」で選んでいたみたいです。

 

今はこの髪型が流行っているから。このヘアスタイルはもう遅れてるらしいから。

いまのフレームのトレンドはこれ。私にはこのスクエアしか似合わない。

こんな服は今はあまりちまたできてないよなあ、やめとこう。

 

それって、全部他人目線なんだよね。

あらーーーー、私ってこんなに、「世間の目」にしばられてたのね、と驚きました。

 

自分がそれが好きならそれでいいのにね照れ

 

だから、「ミセスの服」=おばさん、とも思っていました。

でも、ミセスの服は私のような年代の女性の体型を考慮した裁断なんですね。

同じ号数でも、いろんな工夫がしてあり、試着すると嘘みたいにフィット。

派手なものや、いかにも。。。ってもあるけれど、そこはうまく選んでいくととても良い買い物ができます。

 

思い込みはきっとまだまだ続く(笑)。

ひとつひとつ剥がして、自由に楽しめる自分になりたいラローズ8