救急隊からの入電 入院と医療拒否 | 空に続く道~Photo日記~

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昼休憩中に知らない番号から入電

 

救急隊からで、

 

父親をこれから病院に連れて行くとの事

 

急遽、午後休を取り自宅へ戻る

 

移動中、携帯が鳴る

 

母親からで父親が救急車で運ばれたものの

 

点滴を受けないと暴れてるから病院に来て欲しい

 

と。病院にタクシーで向かう

 

病院到着すると点滴を受けていたが

 

帰ると言っていると母親から聞く

 

先生から説明があるので聞いて欲しいと。

 

父親は母親に監視してもらって

 

先生の話を聞く

 

極度の脱水症状で点滴中

 

脱水により血液の数値も悪い

 

1週間ぐらいの入院を必要とする

 

 

本人に治療の意思がないと入院出来ない

 

ので説得必要との事

 

父親を説得して入院手続きをして

 

母親と帰宅

 

 

自宅にたどり着いて30分もたたない間に

 

点滴を抜いてしまい、帰ると言っている

 

入院は難しいので迎えに来て欲しいとの事

 

病院に着くと

 

点滴を3度抜いて、トイレ失敗したのか

 

洋服が汚れた父親と対面

 

先生より

 

認知症専門の病院で入院した方が良い

 

と普通の場所では治療拒否をすれば出来ない

 

と説明を受ける

 

タクシー帰宅後、点滴のせいで久々元気

 

アルコール摂取。止めたが聞かない

 

結果、夜に体調逆戻り

 

さて。

 

今後をどうするのか真剣に考える時が来たと

 

母親と相談

 

なぜ、今回救急車を呼んだのか

 

胃腸病院の定期観察に行かず母親のみで受診

 

先生に下痢が続いている事、寝てばかりの事、

 

水分、食事しない事を相談したら

 

認知症専門の人にに相談した方が良いと

 

母親が帰宅後、包括センターに連絡

 

症状を話した結果、命の危機があるので

 

救急車を呼んだ方が良いとなったらしい

 

父親を迎えに行く前

 

包括センターから電話があり

 

明日、症状見に行く事、

 

今後を相談に行くと連絡

 

 

 

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