旦那さん、2歳の女の子、そして主婦の私。
孤独だ。
マンションから見える一軒家が並ぶ風景が、まるでハリボテのように見える。
リアリティがなく、笑っていても心臓が痛くなるほど寂しくなる時がある。
人はどうしても人と関わらなくてはいけない動物らしい。
カジュアルに友達が作れたり、仕事で活躍でき居場所があったりすれば良いのにと思う
(もちろん絵に描いたようなそんなわたしの憧れは存在しないんだろうけど)
今、それが出来ないわたしは書こうと思った。
高校の時の倫理の授業があった。先生は少し変わっていて板書しない人だった。ただ少し下をみて、ただ淡々と50分静かに語り続けるのだ。夏目漱石の話をしていた。
[現代社会はまるで、船の上から荒波に突き落とされるようなものだ]と。[みんな1人1人航路のない荒波を泳ぎ続けなければいけない。現代社会の、つまり自由な社会の苦悩は、封建的な社会のそれとは全く違うものだ]と。
今になってなるほどと思う。孤独で歯が痛くなるほどだが、荒波を泳いでるんだ〜と思えば納得が少しはいく。
自分の力で泳ぎ続けるとはどんなに大変なことだろう。
ただ何千年もをかけて、わたしたちは、誰かが自分たちを救ってくれるだろうという幻想を捨ててきた。
妄想の中にある王や旦那様やスピリチャル的な何かは、世の中にはないのだ。世界は無常で、人間はみんな自分が泳ぐのに精一杯のただの凡人たちだ。
人類が何千年もかけて学んできたそれを
今数十年の人生の中で学ぼうとしている。
それは歯ぐらい痛くなったり、シューアイスをバカ食べしたりしたくなるぐらい、可愛いものだろう。
私は泳ごう。疲れたらたまに浮いてるだけの時があるが
良いじゃないか。わたしの娘よ。
私は泳ぐ。だからあなたもよく見ていなさい。
どんな時でも冷静に泳ぐから。
とは言っても大それたことなは何もできないのだ。
今日は野菜ポタージュと唐揚げを作ろう。
(まずは野菜の皮を剥くのだ)
その小さな一歩を踏み出そう
孤独だ。
マンションから見える一軒家が並ぶ風景が、まるでハリボテのように見える。
リアリティがなく、笑っていても心臓が痛くなるほど寂しくなる時がある。
人はどうしても人と関わらなくてはいけない動物らしい。
カジュアルに友達が作れたり、仕事で活躍でき居場所があったりすれば良いのにと思う
(もちろん絵に描いたようなそんなわたしの憧れは存在しないんだろうけど)
今、それが出来ないわたしは書こうと思った。
高校の時の倫理の授業があった。先生は少し変わっていて板書しない人だった。ただ少し下をみて、ただ淡々と50分静かに語り続けるのだ。夏目漱石の話をしていた。
[現代社会はまるで、船の上から荒波に突き落とされるようなものだ]と。[みんな1人1人航路のない荒波を泳ぎ続けなければいけない。現代社会の、つまり自由な社会の苦悩は、封建的な社会のそれとは全く違うものだ]と。
今になってなるほどと思う。孤独で歯が痛くなるほどだが、荒波を泳いでるんだ〜と思えば納得が少しはいく。
自分の力で泳ぎ続けるとはどんなに大変なことだろう。
ただ何千年もをかけて、わたしたちは、誰かが自分たちを救ってくれるだろうという幻想を捨ててきた。
妄想の中にある王や旦那様やスピリチャル的な何かは、世の中にはないのだ。世界は無常で、人間はみんな自分が泳ぐのに精一杯のただの凡人たちだ。
人類が何千年もかけて学んできたそれを
今数十年の人生の中で学ぼうとしている。
それは歯ぐらい痛くなったり、シューアイスをバカ食べしたりしたくなるぐらい、可愛いものだろう。
私は泳ごう。疲れたらたまに浮いてるだけの時があるが
良いじゃないか。わたしの娘よ。
私は泳ぐ。だからあなたもよく見ていなさい。
どんな時でも冷静に泳ぐから。
とは言っても大それたことなは何もできないのだ。
今日は野菜ポタージュと唐揚げを作ろう。
(まずは野菜の皮を剥くのだ)
その小さな一歩を踏み出そう