時差ボケで早起きした息子が、
ダンナと久々にゆっくり会い
(昨日遅くまで仕事で名古屋へ行っていたので)
一生懸命ハワイの話をしています。
息子に、
「ハワイはYにとってどんな場所?」
と聞くと、
「JやJMがいたり○○や××がいたり、
大声で笑うシューちゃんやYがいたり、
大切なプリスクールがあったり・・・
友達の島!」
と。
なるほど~。
友達の島、か。
コピーライターの私もびっくりな、
素敵なネーミング!
でもまさにその通り。
次男も一生懸命友達の話をしてますが、
こういう出会いの数々は、
彼らの人生にどんな影響を及ぼすのでしょう?
長男は、生後半年から3年通った保育園でも
折り紙つきの引っ込み思案で、
「良い子すぎるのが心配・・・」
と先生にも言われていたのに、
「良い子すぎる」も含め、そういう面影は今はまるで無し。
この年齢の良い子、って、
泣かないのが良い子、
やだやだ言わないのが良い子、
先生の言う事を聞くのが良い子、
つまり、親や先生の手がかからないのが良い子、
って扱いなので、すごく怖いと思っていて。
たまに息子が癇癪起こすとホッとした位。
この、「良い子」が私にとっては一番の不安材料だったので、
友達に帰国後、
「Yちゃんの良いところは全部ハワイに置いてきたね~」
っていうのは、本当に一番の褒め言葉
先週行った絵の先生にも、
「Yちゃんは、ほんっとに心が透明すぎる位透明で」
と言って頂きましたが、
彼の性格形成に影響を与えたのは、
明るい保育園の先生方と、ハワイの人間関係だな~。
だからまさに、「友達の島」。
私の影響は、少なければ少ないほど良いと思ってます(笑)。
年末年始の三週間ゆっくり滞在&
初YMCA参加で、また一回り大きくなりました~♪