大学に入学してもう3ヶ月ちかくたつがいまだに方向性を見定められていない自分がいる。なにより積極性がない。自分でいうのもなんだが、はたからみたらつまらない人間だろう。どこからわたしは他人を冷たい目でみてしまう傾向があるようだ。大学ですべきこと。それは自分の人間像を確立することだと考える。自分というものを根本的に変えられる最後のチャンスなのではないか。これから夏休みにはいり時間もあるのでゆっくり自分を見つめ直したいと思う。
わたしはここのラーメンのだいファンです。ここの最大の特徴は週替わりで限定ラーメンがでることです。
例えばこんなのがあります。
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つけ麺しかないですが、もちろん普通のラーメンもあります。
とにかくどのラーメンも辛い。しかし絶妙に配合された唐辛子がラーメンに奥深い味わいをだしています。
もちろん限定ラーメンではなく通常メニューもばかうまです。
町田に立ち寄ったらぜひご食事していってください。
わたしにとって高校時代というのは、人生でもっともたくさんの経験を得たときだと思います。特に人生を大きく変えた出来事は部活をやめたことと、体育祭にあると思います。大学生になるまでの空白時間も入れれば浪人生活もですが。ともあれ人間の価値観というものはふとしたひょうしに変わるものだ。部活を辞め、しばらくは気づかなかったが、同期の引退試合を見てなぜか悔しい気持ちになり、あの時の自分は安易に決断をしてしまったということを思い知らされました。物事を最後までやる重要さ。もし自分が最後まで部活をやり続けていたら、きっと高校時代のかけがいのない思い出ができたかもしれない。しかし部活を辞めなければこういう視点をもつことはできなかっただろう。だからいまは後悔はありません。辞めたことによりかけがえのない出会いもありました。ひとは別れと出会いを通じて成長していくものだとつくづく感じます。そこにはもちろん体育祭も含まれます。たくさんの後輩との出会い、それをまとめていく立場として活動できたことはわたしの人生においておおきな財産になったと感じます。本番が終わったあとは泣きました。人生で達成感による感激の涙は何回経験できるでしょうか。できて数回でしょう。そんなこれからの人生の教訓となることを学べた高校生活から一年間の浪人生活に入りました。毎日勉強と孤独と闘う毎日。そのぶん自分のことを考える時間がたくさんありました。自分はどういう人間なのか。過去を活かしこれからの将来を生きていくにはどうしたらいいのか。そんな哲学みたいなことにふけていました。もう人生でこれだけ自分のことを考える時間というのはまずないだろう。その意味で、よい結果はでなかったが、わたしにとって浪人生活はとても有意義なものであった。本質的な自分をみつけるためには自分ががしたこと感じたことん文章におとし目で確認することで可能なことだとおもいます。そうして確認した自分に修正をくわえていくことにより理想の自分へと近づいていけるだろう。自分探しの旅で大事なのは記録をつくることなのだろう。