ヒマワリさんと、お台場に
(最後の記事が、間隔あいちゃった)
イマーシブフォートで、遊び倒して
ヒマワリさん、あまり遅くならないように
帰してあげたいと思ってたら…
時間、大丈夫との事で…お台場にGO
前に行った事ある、イタリアンのお店
駅降りて、直ぐに予約電話を入れたのだけど
この時間、予約できないとのことで
窓際席、予約出来なくて残念
しかも少し、席待ちしなくちゃだったの。
ヒマワリさんに、申し訳なかったぁ
コメ欄、閉じまーす
『今際の国のアリス』
ネタバレにならない、ギリギリで記事にすると…
入口で、こんなのを渡され
QRを読み込み、パスワードを打ってから
首に装着すると、エントリー完了
もぅ、次のルールに変わってた
安定したトロさで、撮りそこねた
でも、ヒマワリさんと一緒に撮れた
ゲームが始まると…
意外に、動き回らなくちゃいけない
街に飛び出して行ったりもする。
ヒマワリさんとは、殆ど別行動
それに問題が、色んな意味で難しくてね
50名くらい参加してて、正解者2名だけ
私も、安定して電流くらいました(笑)
歌の練習に、参加してみたり
その後、本番を見にキャバレーに行ったり
だんだん、街の人達が
何の役割?なのか、分かってくる。
断片的に、目撃していたのが
少しづつ、繋がってく感じ。
因みに、私が1番気に入ったのは…
オカマBARで、楽しんでたら
酔っ払い男性に、付いてきてと言われ…
総勢30名くらいで、ついて行ったの。
反対側には、酔っ払い男性の恐妻がいて
これまた、10数名 引き連れている。
夫婦喧嘩に、全力参加したの(笑)
これが、私てきに楽しかった
私は、ヒマワリさんの居るベンチに戻った
ヒマワリさん、直ぐに駆け寄ってくれたのだけど
またも…立ってられない私(笑)
切り裂きジャックで、何度も心肺停止だったし
赤い怖い人にも会って、魂が抜けたままなの
私が、赤い怖い人の話をすると…
ヒマワリさんも、赤い怖い人が
ゴミ箱を蹴ってるのを、見かけたらしい
逃げて、正解だった
『お腹いっぱい』と、ヒマワリさん
え?まだランチ前なのに?と思ってると
『恐怖で、お腹いっぱい』
うふふふふふ
適格な言葉を、瞬時に選ぶなぁって
流石、ヒマワリさんだなって思った
魂が抜けきってる時間が多く…
時系列が、分からない部分が多い
覚えてることを、書いてみると…
占い師に会って、話しかけた。
表情も、喋り方も…言葉も
役に、なり切ってるみたいで
怖いくらい、神秘的なのよぉ
赤いワンピースの女性がいたり
水平さん?を何度も見かけたり
海軍?警察?がいたり
心が、ついていけないまま
あさっきの赤い怖い人だ!
人質(お客さん)数人を、ロープで繋げて
連れて歩いてる━Σ(゚Д゚|||)━
何が始まるの?なんて思ってるうちに
あっという間に、目の前で銃撃戦に…なる?
流れ玉に、当たるのかも?と注意しながら移動し
限界まで近づき…柱の陰に隠れた(笑)
で…ヒマワリさんの位置を、確認した!
良かった、直ぐ傍にいたぁ
柱に隠れながら、間近で一部始終を目撃
動画左側が、時々チラチラと白くなるのは
私が、柱の陰に隠れるから
時計を見ると、12時半くらい。
入場が11時だから…1時間半くらいかな。
1時間半で、色々ありすぎじゃない?
心が…休まる暇がない
レストランに向かう途中
マフィアのボスを発見
ヒマワリさん、とても上手に話かけてくれて
私達が、目撃した事を報告した。
私も、何か喋ったはずなのだけど
切り裂きジャック、まだ引きずってて
アワアワしてただけの気がする
ヒマワリさん、頼もしいぃぃ(୨୧ ❛ᴗ❛)
すると、ボスが情報のお礼を言ってくれ
『今から救出に行くから、君たちも手伝ってくれ』
とても真剣な目をして、言ってきた。
ヒマワリさんと私…見つめあった(笑)
『私達…今からキャバレー予約してて…』
(´∀`)人(´∀`)💦
いやぁ…私が、VIP席を予約しちゃってて
ヒマワリさんに、ごめんなさいって思った
ボスではなく、ヒマワリさんにね(笑)
私としても…
このまま、ボスについて行きたかった~
ランチ予約があるから、手伝えないって
理由としては、最悪だわぁ
今回、心残りがあるとすればコレだわね
お客さん達が、盛り上がるようにかな…
目が、何度も合うようにしてるんだと思う
出演者と目が合う度、ドキっとし
なんて綺麗でセクシーなんだろって
この目線…見習いたいわ
昔観た、バーレスクを思い出す
キッパリ断られた( ´艸`)
で、ヒマワリさんが、ある事に気が付いた
参加した方々、全員が黒のトップス着てるの!
スカートと似合うであろう、黒の服
常連さんなのかな
最初から、踊る気で来てたんだわ
私、ヒマワリさんに言われるまで
全く気が付かなかった
そう…ヒマワリさん、とても賢い人でね
ショーを楽しみながらも
色んなとこ、見てるの凄いよねぇ
私の方はというと…
ダンスや歌で、やっと少しづつ
心が、落ち着いてきた感じしてきた
ショーは、終盤になってきて
シャンパンタワーに、シャンパンを注ぐ?
お客さんの中から、1名を選ぶという
私が…選ばれましたぁ
ヒマワリさん、動画撮ってくれてた
因みに、動画は15秒以内なら
SNSに載せてOKらしい(*•̀ㅂ•́)و
で…せっかく、心が生き返ってきたのに
またも、心が忙しくなった…(笑)
緊張しすぎて、シャンパンの持ち方が
背負い投げ?してるみたいな感じ
シャンパン、凄く大きくて重いし
後で、動画みたら…口が開きっぱなし
マヌケ顔すぎるぅぅぅ
1番上の1杯を、もらい…席に戻ったんだけど
もぅ、また緊張で心ここにあらず状態
ヒマワリさん、お料理上手な人でね
食べ終わりそうな、お料理の皿みて
素材や作り方について、何か喋り始め…
緊張が解けてない私は
日本語に聞こえない(笑)
それでも、ヒマワリさんの声を聞いてるうちに
緊張が解けてきた
ヒマワリさんの声って
穏やかで優しい声をしてるのよ
これも、ヒマワリさんの魅力の1つ✨
ハニーマスタードソースの作り方を
分かりやすく教えてくれ
今度、作ってみようと思う
イマーシブフォートで、全力で遊ぶ
ヘンゼルとグレーテルを楽しんだあと
ランチ予定のレストランの予約時間まで
まだ時間があったので
まずは、レストランの場所を確認しつつ…
『さっき、エドをあっちで見かけたよ』
そう…私に軍手のメッセージをくれたのが
エドワードという、情報屋。
会うと何が起きるんだろ…
街全体が、舞台となる
フォルテヴィータの事件簿。
『ジャック・ザ・リッパー』
どんなアトラクションかも知らないまま…
ヒマワリさんとの、お喋りが楽しくて
2人とも、もの凄く気楽に行ったのよ
アトラクションの入口は、BARになっていて
少し待つみたいだけど
所要時間は、10分程度だというのでGO
そのまま、お喋りを楽しみ続ける私達
BARで自撮りする、余裕もあった
だって
ヘンゼルとグレーテルの後だもの
アトラクション、舐めきってた
私達の順番が、近づくと
さっきまで、お喋りに夢中だったので
聞こえなかったのか…?
急に、悲鳴が聞こえ始めた
余りの悲鳴の大きさに
ヒマワリさんも私も、演出?音響?
それくらい、大きな悲鳴なのよ
ネタバレしない、ギリギリで書くと…
ヒマワリさんは、最初から分かってたかもだけど
私は、ここまで来てやっと気が付いた
あ…そうか…切り裂きジャックか!
知らない参加者と6人チームで
1本のロープを、持たされた。
はぐれないようにだと思う。
そのロープの1番最後を握ったのが…私。
私…ナイフ系は、少しトラウマあって苦手
心の準備も、出来ないままスタートした
中に入って直ぐ、悲鳴が生の声だと分かった
たぶん、平気な人もいるんだとは思う。
でも、ヒマワリさんも私も
…平気じゃなかった
たぶん…先頭も怖いと思うけど
最後尾が、1番怖いと思う
『キャーーーーーーーーーー』
『無理!ムリムリムリムリムリムリ!』
散歩の途中で、犬が動かなくなったみたいに
ロープ握ったまま、動けない
私…たった10分間の中で
8回くらい気絶し
6回くらい、心肺停止になったと思う(笑)
たぶん、他の人は前に進みたくても
ヒマワリさんと私
動けないどころか、ロープを引っ張る
かと思えば逆に、前が進んでないのに
全力で、追い越して逃げたくなる。
つまり…かなり迷惑だったと思う
お化け屋敷とも、少し違う感じ
後で知ったのだけど…
R指定、中学生以下は入れない
ある意味、全力出しすぎて
外に出た時には、ヘロヘロのヨレヨレ
頭が真っ白で、何も考えられない
吐き気こそ無いけど、目眩する
『ちょっと…座りましょ』
立ってられなかったのぉぉぉ
呼吸を整える必要があるくらいだった
いつもだと、ヒマワリさんの様子とか
細かく覚えていて、記事にするのだけど
もぅ、断片的に記憶が飛んでる(笑)
放心状態が、和らいできたので
ヒマワリさんに、ベンチに座っててもらい
私は、1人で近くのエレベーターに乗り
3階のトイレへと向かった。
3階は、人がいるように思えないほど
静まり返っていて…とても薄暗い。
見渡す限り、誰もいない。
足元に気を付けながら、渡り廊下?
みたいな場所を、歩いていたら
前方に、赤いものが見える
赤いものが、ゆっくり振り返った…
私には、焼けただれた顔をしてるように見えた
暗いし、怖すぎて、ちゃんと見れてない
でも…私の脳が、無意識に悪者だと判断した。
『キャーーーーーーーー』
『悲鳴、あげてんじゃねーよ!』
『怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い』
『怖くねーだろ!俺は、街のヒーローだぞ?』
『おい!怖がるなって!』
ヒーローときいて、一瞬我に返った
が…無意識に、また悪者だと判断した(笑)
後になって、この全身赤い人が
どんな人なのか、分かるのだけど
この時は、知る由もなく…
『ジャック・ザ・リッパー』の直後じゃなければ
こんなに、怯えなかったし
記念写真くらい、撮ってたかもしれない
私は、壁にピッタリ背中をつけ
すれ違う瞬間…半泣き状態で走った
(足遅いけどね)
ヒマワリさんの所に、早く戻らなくちゃ
コメ欄、とじまーす