サンビャクロクジュウゴブンノソラ
梅雨ですよ
わかってるよ
わかってるんだけどね
鉛色の空が続くと
心の中まで
重たくなるよ
貴重な 日差し
ぐんぐんと
北から南へ 走る雲
はやく 青空になれ
雨に霞む
背ぃ高のっぽさん
そこから 青空は 見えますか
何もする気が起きない こんな日は
しとしと 雨音を 聴きながら
布団にくるまり うとうと
雲の色も 荷物も
重いけれど
友達に会う 足取りは 軽い
夜までもたないな
羽根のような
雲に 誘われて
どこかへ行きたいなぁ
何処へと
何処まで
続くのか