みなさん、こんにちわ
そらです。
大学の友人などに聞いてみると、案外「東京ディズニーシーは行ったことがない」とか「かなり久しぶり」といった人が多いです(もちろん、出身が関西だったりすればわからなくもないですけどね)。
そこで、今回は…。
と題して、初心者に気を付けた方がいいポイントを紹介しようというアリキタリなコーナーです。まぁ、ツベコベいわずにいってみたいと思います。
《その1》
「舞浜駅についたぁ~」と浮かれるな‼
あっ、間違っても絶対に浮かれてはいけないってことじゃありませんよ。たしかに舞浜駅は東京ディズニーシーの最寄り駅です。しかし、ディズニーシーに行くためにはそこから「ディズニーリゾートライン」というモノレールを利用して向かいます(一部ホテルでは、無料送迎バスがでています)。もしくはがんばって歩くかです。
そう、実は舞浜駅からが案外かかるんです。時間的に言うと約15分は見ておいてください。
もし、パスポートを当日現地で購入される場合はこの時間も考慮して並びましょう。
《その2》
東京ディズニーランドに比べ坂が多いから注意せよ‼
(書いていても若干の命令口調が腹立たしくも感じられますが、ご了承下さい)
さて、東京ディズニーシーは、「シー(海)」とうたっているだけあって、各エリア(テーマポート)は海に面しています。そのため、海をわたるための橋がいくつも掛かっています。だから、アップダウンが結構あるわけです。坂もあれば階段もあるので、靴選びとしては比較的動けるものの方がいいですね。
《その3》
絶叫アトラクションに注意せよ‼
東京ディズニーシーには絶叫マシンと呼ばれるアトラクションが3つあります。名前を挙げておくと、
①タワーオブテラー(フリーフォール)
②レイジングスピリッツ(360°ループ)
③センターオブジアース(瞬時加速型)
で、上の順番は苦手な人が多い順です。タワーオブテラーはオープン当初から「ディズニーシー史上最"恐"」とうたっているだけあっておそらく一番怖いアトラクションであることは間違いないないかと思います。乗ってみるとわかりますが、普通のフリーフォールより趣味の悪い動きをすることは確かです、しかも間違いなく、お尻は浮きます。ただし、落下の高さは38mとそこまで高くはありません。しかし、決して気を抜いてはいけません。苦手な方は乗らない方がいいのは確かです。「私の忠告を聞け‼」
さて、レイジングスピリッツはディズニーリゾート内で唯一の360°ループするコースターです。乗車時間は約1分30秒と並ぶ割には… という短さ。しかし、その短さに恐怖が潜んでいるのです。ビッグサンダーマウンテンとかと違い狭いスペースを疾走するためかなり小回りが効きます。しかも、ループする直前はループ部分が霧に隠れていて見えないのでいつのまにか天地がさかさまになっています。そのあともかなり旋回が続きます。ちなみに、パリにあるインディジョーンズアドベンチャーとコースそのものはまったく同じです。
そして、センターオブジアースですね。オープン当初から不動の人気を誇るアトラクション。タワーオブテラー同様に乗る前に、悲鳴を聞かせるというかなり悪どいアトラクション。苦手な人からすれば「えっ、あれ乗るの?」となることは間違いないでしょう。しかし、このセンターオブジアースは常にハイスピードというわけではなく、最後のところだけです。なので、耐えられる人もいるのも事実ですね。
ちなみに、3つともストーリーはかなり細かいので、それを知ってから乗るのもありです(タワーオブテラーに関しては以前にブログでも書いていますので、もしよければどうぞ →タワーオブテラー 徹底攻略)。
《その4》
ファストパスの発券には注意せよ‼
東京ディズニーシーで最も人気のアトラクションが「トイ・ストーリー・マニア」です。3Dの画面に写し出される的を大砲で狙って打つシューティングタイプのアトラクションで、子供から大人まで楽しめます。また、ディズニーランドの「バズライトイヤーのアストロブラスター」に比べ簡単なのも人気の理由かもしれませんね。そんなこのアトラクションはファストパスが開園してから1時間20分前後で1日分の発券が終了することが多いです。そのため、朝イチに40分くらい待って発券という感じになります。もちろんスタンバイ(普通の列)でも構いませんが、2~3時間待つことになるので、できることならファストパスを発券することをオススメします。
《その5》
ファンタズミックの観る場所には気を付けろ‼
(これは初めての人じゃなくても注意が必要にはなるかと思いますが)大人気のショー、ナイトタイムスペクタキュラー「ファンタズミック」 は、ミッキーのイマジネーションの世界を見るというもの(大きく言えばねw)。このショーはメディティレーニアンハーバーの海で行われる水上ショーなのですが、これまでディズニーシーではオープンから計3つのショーを上演してきました(ファンタズミックが3つ目)。これまでの2つのショーは360°どこからでも見れる、というのが売りでした。一応、今回のショーもそうは言われていますが、実際はそんなことはありません。プロメテウス火山をショーのバックにする位置でないと見るのは厳しいです。というのも、このショーは「ウォータースクリーン(扇状に水を噴射しそこに映像をうつすもの)」を多様するのですが、このスクリーンはほぼ正面からでないと見えないという特徴があります(テレビも真横や後ろから見ても見れないですよね、同じようなものです)。そのため、かな視聴エリアが狭まってきますので、みたい方は時間なども気にして行動する必要があります。
さて、いかがでしたでしょうか。ご存知のものもいるかとは思いますが、あくまでも初めてもしくは久しぶりにいかれる方向けです。
冒険とイマジネーションの海で素敵な旅の一時を過ごしてください。
それでは‼
そらです。
大学の友人などに聞いてみると、案外「東京ディズニーシーは行ったことがない」とか「かなり久しぶり」といった人が多いです(もちろん、出身が関西だったりすればわからなくもないですけどね)。
そこで、今回は…。
初めてのディズニーシー
《 注意すべき5つのポイント 》
と題して、初心者に気を付けた方がいいポイントを紹介しようというアリキタリなコーナーです。まぁ、ツベコベいわずにいってみたいと思います。
《その1》
「舞浜駅についたぁ~」と浮かれるな‼
あっ、間違っても絶対に浮かれてはいけないってことじゃありませんよ。たしかに舞浜駅は東京ディズニーシーの最寄り駅です。しかし、ディズニーシーに行くためにはそこから「ディズニーリゾートライン」というモノレールを利用して向かいます(一部ホテルでは、無料送迎バスがでています)。もしくはがんばって歩くかです。
そう、実は舞浜駅からが案外かかるんです。時間的に言うと約15分は見ておいてください。
もし、パスポートを当日現地で購入される場合はこの時間も考慮して並びましょう。
《その2》
東京ディズニーランドに比べ坂が多いから注意せよ‼
(書いていても若干の命令口調が腹立たしくも感じられますが、ご了承下さい)
さて、東京ディズニーシーは、「シー(海)」とうたっているだけあって、各エリア(テーマポート)は海に面しています。そのため、海をわたるための橋がいくつも掛かっています。だから、アップダウンが結構あるわけです。坂もあれば階段もあるので、靴選びとしては比較的動けるものの方がいいですね。
《その3》
絶叫アトラクションに注意せよ‼
東京ディズニーシーには絶叫マシンと呼ばれるアトラクションが3つあります。名前を挙げておくと、
①タワーオブテラー(フリーフォール)
②レイジングスピリッツ(360°ループ)
③センターオブジアース(瞬時加速型)
で、上の順番は苦手な人が多い順です。タワーオブテラーはオープン当初から「ディズニーシー史上最"恐"」とうたっているだけあっておそらく一番怖いアトラクションであることは間違いないないかと思います。乗ってみるとわかりますが、普通のフリーフォールより趣味の悪い動きをすることは確かです、しかも間違いなく、お尻は浮きます。ただし、落下の高さは38mとそこまで高くはありません。しかし、決して気を抜いてはいけません。苦手な方は乗らない方がいいのは確かです。「私の忠告を聞け‼」
さて、レイジングスピリッツはディズニーリゾート内で唯一の360°ループするコースターです。乗車時間は約1分30秒と並ぶ割には… という短さ。しかし、その短さに恐怖が潜んでいるのです。ビッグサンダーマウンテンとかと違い狭いスペースを疾走するためかなり小回りが効きます。しかも、ループする直前はループ部分が霧に隠れていて見えないのでいつのまにか天地がさかさまになっています。そのあともかなり旋回が続きます。ちなみに、パリにあるインディジョーンズアドベンチャーとコースそのものはまったく同じです。
そして、センターオブジアースですね。オープン当初から不動の人気を誇るアトラクション。タワーオブテラー同様に乗る前に、悲鳴を聞かせるというかなり悪どいアトラクション。苦手な人からすれば「えっ、あれ乗るの?」となることは間違いないでしょう。しかし、このセンターオブジアースは常にハイスピードというわけではなく、最後のところだけです。なので、耐えられる人もいるのも事実ですね。
ちなみに、3つともストーリーはかなり細かいので、それを知ってから乗るのもありです(タワーオブテラーに関しては以前にブログでも書いていますので、もしよければどうぞ →タワーオブテラー 徹底攻略)。
《その4》
ファストパスの発券には注意せよ‼
東京ディズニーシーで最も人気のアトラクションが「トイ・ストーリー・マニア」です。3Dの画面に写し出される的を大砲で狙って打つシューティングタイプのアトラクションで、子供から大人まで楽しめます。また、ディズニーランドの「バズライトイヤーのアストロブラスター」に比べ簡単なのも人気の理由かもしれませんね。そんなこのアトラクションはファストパスが開園してから1時間20分前後で1日分の発券が終了することが多いです。そのため、朝イチに40分くらい待って発券という感じになります。もちろんスタンバイ(普通の列)でも構いませんが、2~3時間待つことになるので、できることならファストパスを発券することをオススメします。
《その5》
ファンタズミックの観る場所には気を付けろ‼
(これは初めての人じゃなくても注意が必要にはなるかと思いますが)大人気のショー、ナイトタイムスペクタキュラー「ファンタズミック」 は、ミッキーのイマジネーションの世界を見るというもの(大きく言えばねw)。このショーはメディティレーニアンハーバーの海で行われる水上ショーなのですが、これまでディズニーシーではオープンから計3つのショーを上演してきました(ファンタズミックが3つ目)。これまでの2つのショーは360°どこからでも見れる、というのが売りでした。一応、今回のショーもそうは言われていますが、実際はそんなことはありません。プロメテウス火山をショーのバックにする位置でないと見るのは厳しいです。というのも、このショーは「ウォータースクリーン(扇状に水を噴射しそこに映像をうつすもの)」を多様するのですが、このスクリーンはほぼ正面からでないと見えないという特徴があります(テレビも真横や後ろから見ても見れないですよね、同じようなものです)。そのため、かな視聴エリアが狭まってきますので、みたい方は時間なども気にして行動する必要があります。
さて、いかがでしたでしょうか。ご存知のものもいるかとは思いますが、あくまでも初めてもしくは久しぶりにいかれる方向けです。
冒険とイマジネーションの海で素敵な旅の一時を過ごしてください。
それでは‼
そら