さて、かなり間があきましたが、久しぶりに更新します。
今、日曜にディズニーシーに行くため計画(周り方)を考えているんですが・・
やっぱり、行くメンバーはアトラクションに乗りたがるんですよね。(今回は4人です)
まぁ、ファンとしてはショーなんかも楽しんでほしいんですけどね。
で、アトラクションを効率よくのりまくるためには、「ディズニー ファストパス」をうまく利用しないといけません。
今回は、そのためにも、ファストパス
のシステムを書きます。
(今回のものは、僕が以前、知恵ノートに書いたものを細かく説明したものです)
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
ファストパスの大まかな概要から。
人気のアトラクションは、ヤッパリ長蛇の列。でも、並びたくな~い!!!
そこで登場するのが・・・
「ディズニー ファストパス」です。
対応したアトラクションでは、ふつうの列(スタンバイ)とは別の「ファストパス専用通路」を通って乗り場まで向かいます。すすみも早くかなり楽です。(とはいっても、まったく並ばないわけではありませんが)
しかし、その「ファストパス専用通路」を通るためには「ファストパスチケット(いわゆるファストパス)」が必要です。
それがこれです。
↓↓↓↓↓↓↓
で、このファストパスをget(発券)するときに確認すべきことが3つあります。
①現在時刻(発券した時間)
②利用可能時刻(乗れる時間)
③次の発券可能時間
※③からもわかるように、ファストパスチケットは立て続けに発券することはできません。
①はチケットの右下にかなり小さい字です書いてあります。
②は大きめの字で書いてある部分です。
今回だと・・・
↓↓↓↓↓
この部分ですね。
③は②の下に書いてあります。
この場合、「13:05」に次のFPを発券できます。
さぁ、ここで問題です。
Q、このファストパスチケットはいつ頃発券したのでしょうか?(だいたいの時間、何時間前とか)
正解は、2時間以内です。
「なんでわかるんだ?」と思った方もいらっしゃる思います。
それは、ファストパスのシステムを知ってるからです。
まず、ポイントを書いておきましょう
①現在時刻から利用可能時間までが、
2時間以内の場合・・・
→次の発券可能時間は利用可能時間以降
(発券可能時間=利用可能時間)
②現在時刻から利用可能時間までが、
2時間以上の場合・・・
→現在時刻から2時間後
(発券可能時間=2時間後)
③(例外的)
同じアトラクションのFPを再び発
券する場合・・・
→そのアトラクションの利用可能時間以降
(発券可能時間=残っているFPの利用可能時間)
の三つです。
今回、例に使ったものは、①の場合です。
(利用可能時間=発券可能時間 だから)
ちょっと、③に関して補足です。
現在時刻は09:00、
タワーオブテラーの「14:00~15:00」というFPを持っていて、もう一回タワーオブテラーのFPを発券したい場合は、2時間後ではなく、14:00以降ということです。
さて、この法則(システム)を踏まえると・・
人気なアトラクションのFPは利用可能時間が早く進んでいくから、入園して最初に発券すると次の発券可能時間が2時間後になってしまう。
ということですね。
ただし、現在の平均した混雑具合を見ていると、あるアトラクションにどうしても乗りたい場合は、最初に発券してしまうことをオススメしているものもあります。
東京ディズニーランド
・モンスターズインク ライド&ゴーシーク
・プーさんのハニーハント(長期休暇時)
・スプラッシュマウンテン(夏場)
東京ディズニーシー
・トイ・ストーリー・マニア
・タワーオブテラー(Level 13の時、春休み)
さて、いかがでしたでしょうか?
これで、皆さんがインパークされた際にお役に立てれば幸いです。
今年の夏休み(以外でも)、
「夢が叶う場所、東京ディズニーリゾート」で素敵な一時をすごしてみてはいかがでしょうか?
長々と失礼しました。
そら
今、日曜にディズニーシーに行くため計画(周り方)を考えているんですが・・
やっぱり、行くメンバーはアトラクションに乗りたがるんですよね。(今回は4人です)
まぁ、ファンとしてはショーなんかも楽しんでほしいんですけどね。
で、アトラクションを効率よくのりまくるためには、「ディズニー ファストパス」をうまく利用しないといけません。
今回は、そのためにも、ファストパス
のシステムを書きます。
(今回のものは、僕が以前、知恵ノートに書いたものを細かく説明したものです)
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
ファストパスの大まかな概要から。
人気のアトラクションは、ヤッパリ長蛇の列。でも、並びたくな~い!!!
そこで登場するのが・・・
「ディズニー ファストパス」です。
対応したアトラクションでは、ふつうの列(スタンバイ)とは別の「ファストパス専用通路」を通って乗り場まで向かいます。すすみも早くかなり楽です。(とはいっても、まったく並ばないわけではありませんが)
しかし、その「ファストパス専用通路」を通るためには「ファストパスチケット(いわゆるファストパス)」が必要です。
それがこれです。
↓↓↓↓↓↓↓
で、このファストパスをget(発券)するときに確認すべきことが3つあります。
①現在時刻(発券した時間)
②利用可能時刻(乗れる時間)
③次の発券可能時間
※③からもわかるように、ファストパスチケットは立て続けに発券することはできません。
①はチケットの右下にかなり小さい字です書いてあります。
②は大きめの字で書いてある部分です。
今回だと・・・
↓↓↓↓↓
この部分ですね。
③は②の下に書いてあります。
この場合、「13:05」に次のFPを発券できます。
さぁ、ここで問題です。
Q、このファストパスチケットはいつ頃発券したのでしょうか?(だいたいの時間、何時間前とか)
正解は、2時間以内です。
「なんでわかるんだ?」と思った方もいらっしゃる思います。
それは、ファストパスのシステムを知ってるからです。
まず、ポイントを書いておきましょう
①現在時刻から利用可能時間までが、
2時間以内の場合・・・
→次の発券可能時間は利用可能時間以降
(発券可能時間=利用可能時間)
②現在時刻から利用可能時間までが、
2時間以上の場合・・・
→現在時刻から2時間後
(発券可能時間=2時間後)
③(例外的)
同じアトラクションのFPを再び発
券する場合・・・
→そのアトラクションの利用可能時間以降
(発券可能時間=残っているFPの利用可能時間)
の三つです。
今回、例に使ったものは、①の場合です。
(利用可能時間=発券可能時間 だから)
ちょっと、③に関して補足です。
現在時刻は09:00、
タワーオブテラーの「14:00~15:00」というFPを持っていて、もう一回タワーオブテラーのFPを発券したい場合は、2時間後ではなく、14:00以降ということです。
さて、この法則(システム)を踏まえると・・
人気なアトラクションのFPは利用可能時間が早く進んでいくから、入園して最初に発券すると次の発券可能時間が2時間後になってしまう。
ということですね。
ただし、現在の平均した混雑具合を見ていると、あるアトラクションにどうしても乗りたい場合は、最初に発券してしまうことをオススメしているものもあります。
東京ディズニーランド
・モンスターズインク ライド&ゴーシーク
・プーさんのハニーハント(長期休暇時)
・スプラッシュマウンテン(夏場)
東京ディズニーシー
・トイ・ストーリー・マニア
・タワーオブテラー(Level 13の時、春休み)
さて、いかがでしたでしょうか?
これで、皆さんがインパークされた際にお役に立てれば幸いです。
今年の夏休み(以外でも)、
「夢が叶う場所、東京ディズニーリゾート」で素敵な一時をすごしてみてはいかがでしょうか?
長々と失礼しました。
そら