今日は、課外授業でプネの田舎の村、Marachi Chincholiに行った。Marachiとは孔雀のことで、インドの国鳥、孔雀が見れることで有名な村らしい。小さな村だけど、こんな感じて人を呼んで観光でも少し収入を得ている。
なかなか自分たちで田舎に行くことは難しいからとてもよい経験になった。
とても質素な生活で、家もとても小さい。家にはドアが付いてなかったり、壁が片方ないような家もあった。
壁や床は牛の糞でカバーされてる。
食事は朝と昼ご飯を頂いた。食べても大丈夫なのかなと少し不安になりつつ。一応お腹は壊さなかった。昼を食べてたときは大量のハエが飛んでた。
鍛冶屋で少し作業をしているところを見せてもらったけど、女性がくわを作っていた。旦那とおぼしき男性は座って木で歯を磨いている。
農作業も葉っぱを刈る農作業も女性がしてた。。聞いたらインドの男性はlazyだと。仕事しんかい!! 男性には住みやすい国かもしれない。ただ前に聞いたところ、インドの街に住んでる主婦も家事する人を雇ったり、ベビーシッターを雇ったりとあまり家事もしないのだとか。
車を持ってる人は少なく、畑を耕すのも農作物を運ぶのも牛がやってた。畑を耕す牛に少し乗せてもらったけどバランスを取るのが難しかった。そしてなかなか言うことを聞いてくれない。
カスタードアップルという白い実の果物をいっぱい食べた。おいしかった。
孔雀はいっぱい見れた。
みんなワラワラと集まってくる。
インド人は写真を取られるのが大好き。
お茶やご飯を出してくれる、村では裕福な家。観光も村の収入源。
ハエとかもいっぱいいて、ご飯やチャイを飲むのも少し勇気がいりまし たが、大丈夫だった。