(仕事で)「やりたいことがわからない」という最近の若者の傾向について思うこと。

今の若い世代の人たちは将来の夢を持ってない人がたくさんいる。やりたいことがないと言う人がいるが、やろうと行動に移してないのではないか。何か行動に移してこそ見えてくるものがあるのだと思う。

現在の日本は経済が発達し、比較的職に就きやすい上に給料も安定している職業が大半なので、若者世代の生活に対する危機感や、ハングリー精神が欠如しているからだと思う。
今、社会的問題となっているneetはその際たる例である。やりたいことがあるためにneetになっている者もいると思うが、大半はやりたいことがみつからず、また、なにもしなくても親が生活の面倒をみてくれる。わたしは、小さい頃から競争させ上昇志向をもっとうえつけるべきだと思う。


再度日本の教育から見直さないと、今後はアジアの中で落ちこぼれていきそうですよ!



↓ 今日はこの本を読んでみます。


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