今日は愛知で舞の稽古でした。
不意打ちで
『伝え手(舞を伝える人)としての在り方』
を問われました。
私はまだ一般の方へ伝えるということを始めていません。
やってないので在り方と言われてもなー
と少し考え、カードのセッションで何を大切にしているかを話しました。
俯瞰してものごとを眺める
いらしてくださった方に、感情や思い込みで対応せずに、常に引いた目で全体を眺める。
それはしっかりと大地にグラウディングしながら、天とも繋がっている様子であり。
自分も相手も受容れようとする状態であり。
自分と世界や人との調和を育むことにも繋がっています。
あなたが目指したい生き方がそれなんだよと言われ、なるほど、この境地を人に分かち合いたいのだと、ストンと納得しました。
舞だけでなく、自分の存在が人に共有したいこと。
感情に溺れず、
地に足をしっかりとつけて、
天からのインスピレーションを受け取り、
ジャッジせずに生きる。
不意打ちで問われたからこそ、真実が浮かび上がってきたような。
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