年末から胃腸の働きが落ちていて、頑固な便秘になり、正月もしんどかったです。
暴飲暴食をせずに、ゆっくり咀嚼することを心がけました。
このところ『食べる』という意識がおろそかになっていたと思いました。
きちんと噛む
食べ過ぎない
ということだけでなく、
自分が美味しいと感じるもの
をきちんと味わって
食べているか
基本、自分が食べたいものを作っていますが、食を楽しむことを忘れていた気がします。
おせちを消化するのに必死だった正月。
食べたいと思ったのは、丁寧に煮込んだ大根の煮付けでした。
なますやお雑煮にも大根は入っていて、栄養としては変わらないと思ってました。
でも体はエビで出汁をとり、屑でとろみをつけたあんをかけた大根の煮物!
米のとぎ汁で下茹でしてから薄味に味つけたやつ!
‥‥が食べたかった。
昨夜は早い時間から食事の用意をはじめ、下ごしらえを丁寧にして、食べたかった煮物を作りました。
ゆっくりと咀嚼して味わい、体は納得したみたいです。
年を重ねて、食べることへの感動や喜びも衰えてきています。
たまには日常生活に流されず、目先の栄養素だけをみるでなく、味覚を最優先にするのも大切だと思いました。
食の意識を尊重しないと、唾液が出にくいのですよ。
年のせいか。
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