今年もいよいよ、スサナルの玉ねぎの販売が開始されました。
昨年20キロ買ったのを食いつくしてから、今か今かと待ち続けていました。
市販の玉ねぎは、痛むとブスッと指がささり、とても臭い。
遠い記憶の子供の頃は、こんな玉ねぎじゃなかったのになんでだろうと不思議でした。
たまねぎは「肥料食い」と言われ、病気に弱いとされ、無肥料無農薬では栽培が難しく、自然栽培のたまねぎは全生産量の0.1%以下といわれているそうです。
肥料をたくさん与えられた玉ねぎは、
形は大きくなるのですが、
人間でいうなら『メタボ状態』。
だから腐り、悪臭を放つようです。
今年販売されているのは、微生物農法に切り替えて、3年目の玉ねぎです。
土作りには、時間を要します。
【土の状態=作物の状態】なので、
スサナルの玉ねぎの形は不揃いで、状態もまばら。
毎年の積み重ねにより、よりよくなって
いくさまを共に育んで行きましょうと
スサナルのみんなは言ってくれています。
私は販売されてから毎年買い続け、今年で3年目。
一昨年と去年では、玉ねぎの様子がハッキリと異なるのがわかりました。
淡路まで農作業の手伝いはなかなか
行けないけれど、定期的に食べることで
従来農法から微生物農法へ切り替えた
変化をしっかりと認識できます。
最初の年は、10キロ購入しまたした。
玉ねぎは保存の効く野菜です。
保存していると、その時期が長くなるにつれ、変化していきます。
この年は数個だけ、玉ねぎの頭の部分が
溶けるように痛んだものがありました。
昨年は20キロ購入しました。
倍買ったけれど、昨年は溶けるように
痛んだものはゼロ!
そんな玉ねぎは、芽を出し、
ゆっくりとしぼんでいきます。
出た芽は味噌汁の具にもなります。
そして初年より昨年の方が、少し大ぶりなものが増えました。
そういう変化を見ていると、大地が喜び
作物を育んでくれているのだと感じます。
そんな玉ねぎをたくさんの人にも食べてほしいと思い、ご紹介します。
↓発酵液スサナルのオンラインショップ
小ぶりなものは、皮をむいて、
ホイルで包んで焼くと、トロットロに
なりとても美味しく、いつも家族で
取り合いになります。
小ぶりな玉ねぎを丸ごと一個を煮た
スープも美味しいです。
小ささを活かしたレシピでいっぱい楽しめます。
自分でできる地球への貢献を大切に。
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