6月26日(日)

龍のしずく祭り

観音舞とトートタロットメッセージで参加します


■7月17日(日)開催

奈良まほろば観音舞ワークショップ


■月や鳳凰とつながることができる
『月光と鳳凰』のアチューメント

 


梅雨の晴れ間。

良いお天気です。



ショックをうけた息子の誕生日

こちらの件では、あたたかいコメントを

いただいたり、人生の大先輩たちに

話を聞いてもらったり、家族に慰めてもらったり。



悲しさに進んでいきそうな私の気持ちを

ふっくらとした愛情で、たくさんの方が

包んでくれました。

おかげさまで元気になり、気持ちの整理もつきました。

ありがとうございます。



長男には我慢をさせてしまったという

負い目が私の中にあります。



他人の干渉や人目に耐えられず、

長男を否定してしまったこと、

守ってやれなかったこと、

理解してあげられなかったこと。

自分が親からされて嫌だったことを

してしまったこと。



他のことでは一切考えませんが、

子育てだけはやり直せるならやり直したいです。



そういう後悔から、恐れもわいてくるのです。

『私のことを恨んでいるのではないだろうか』と。



私自身が、親を恨む気持ちをモチベーションに、中年期まで生きてきましたからね。

その怒りやパワーはよく知っているわけですから。

それが子供から自分に向けられたらと

思うとめちゃくちゃ怖いです。


 

そして何より、自分が息子にとって、

過去の人間になるのが怖かった。



ホリエモンが『捨て本』という中で、

親も故郷も捨てた。

今の自分を生きるためには、そぐわないものは捨てていく・・というようなことを書いています。

(私の理解では)



その中でホリエモンを可愛いがっていた

おばあちゃんが、ホリエモンが上京した後

明かりのついていない部屋を見て

『寂しいねぇ』

と言うようになり、やがて亡くなった

というくだりを読んで、切なくて泣きました。

仕方がないことではあるけれど、切ない。



私も親も故郷も捨てて家を出て、

振り返ることはありませんでした。

あのころは一人で生きるために必死でした。



捨てる人間の気持ちがわかるが故に、

捨てられる切なさが耐えられない。



私はそこに負い目とか色々な感情をのせて

息子にすがりつこうとしていたんだな。

そら、うざいわね。



今回の件で、子離れをちゃんとしようと思いました。

心の中で息子にバイバイ。

ライトなママになります。




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