奈良から戻り、一夜明け。
今回のご奉納で受け取ったものを
じんわりと感じています。
神がかり的なことがいくつもあり、
とても応援されたご奉納でした。
舞手4人分が髪に飾った稲穂と、
神前に捧げた古代米。
これは飛鳥で自然農法で種継ぎをして作られた、神丹穂(かんにほ)という御神米です。
天香久山神社で祈祷していただいた後、
稲穂に国栖紙(くずがみ)で巻き、国産の精麻で留めたものを分けていただきました。
こちらの写真はお借りしています。
なんと、この貴重な稲穂、ちょうど今回のご奉納分だけ余っていたそうなんです
まるでこの日のために取り置いてもらったかのようではありませんか。
このお米を、氏子さんがとても喜んでくださいました。
『おっ、古代米じゃないか』
『懐かしいな〜』
と次々と声をかけていただき、
髪に挿した稲穂を、少しづつ手折ってお分けしました。
今年、この地でこの種を植えてみるそうです。
元は丹後国一の宮元伊勢籠神社から巡ってきたこの種。
これが葛城の地で実をつけたら嬉しいです。
こうして点と点が結ばれ、線になっていく。
皆、その点の一つで、それが重なり
大きな流れとなっていってくれるといいなと思います。
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