先日開催したアッキーのおはなし会で
私がもらったメッセージの中で、
こんなものがありました。
過去世の私から
『早池峰の山の麓より我が心はサヤサヤと桜と共に舞う』
というメッセージと、舞う私の姿が視えたそうです。
そして奈良の場所が見えていて、
早池峰と奈良がつながっているのだそうです。
4月に奈良で舞の友人たちと奉納舞を
させていただくことになっています。
年末に突然決まりました。
さらに早池峰神社を調べたら、
驚いたことに、私の曽祖父の産土様の
神社と似た伝承があると、
引き合いに出されていました。
曽祖父の産土神様の片山神社。
本殿は何年も前に放火で焼失しています。
早池峰神社の御祭神と同じ瀬織津姫
(こちらは同神として鈴鹿権現と伝えられています)が祀られています。
この神社を流れる川で「斎王」の禊をした
由緒ある神社です。
【鈴鹿山の御神体・鈴鹿権現(瀬織津姫神)は、金の烏帽子(えぼし)をかぶり、左手に長刀(なぎなた)、右手に中啓(ちゅうけい)を握ります】
とあります。
最近、とみに感じますが、
私は先祖とのつながりが非常に濃いようです。
家系がもつなんらかの縛りの解放の
ミッションをやるために生まれてきたのだと感じることが多いです。
今年、舞の比重が重くなったのも
そのせいなのかもしれません。
京都の祇園祭に『鈴鹿山』という山鉾があります。
この御神体が鈴鹿権現なんだそうです。
祇園祭といえば、疫病退散を願う
京都八坂神社の神事です。
昨年、八坂神社で神様のお使い的なことをしに行きました。
よくわからないまま、
何かに動かされている日々です。
神様、活動費を潤沢にください