アッキーの音秘め講座。
こちらの記事の続きです。
誰しも『今世で魂がやりたいこと』があると思います。
それをわかりやすく職業や趣味などで
表現できればいいのですが、
何をやっているのか、わかりずらい人っています。
まさに私はそのタイプ。
『気がつくといつもやっている』
『そういう役を引き受けている』
『多分、それ、得意』
自分はこの才能を人の役に立てるために生まれてきた。
でもその才能って・・
人のアシスタント的な役割
そしてそれを今までやってきても、
お金にならない。
職業ではない。
カタルシスが得られない。
そんなこと得意でも、一体なんの役に立つんだよ！
自分はカスカスになって終わりじゃん！
というジレンマがずーっとありました。
人に認めてもらいたいし、
『ゴイス〜』と言われてドヤ顔したい。
自己承認欲求が強かったのです。
この承認欲求は
自分で自分を認めていないから、
人に認めてもらいたいという、
根深い自己否定が根底にあります。
これまでこの問題に何度も直面してきたけれど、パンドラのふたが開きかけると、
素知らぬ顔をして、またパタンとふたを閉じてきました。
私は自分をこんな人ですよと証明したかった。
自分を一言で語る何かが欲しかった。
このときアッキーが講座のはじめに語った言葉がよみがえってきました。
『今、繁栄しているように見える人だけに意識を向けないでください』
『世の中には、見えないところで大切な活動をしている人がいます。
そんな人たちにも意識を向けてください』
↑これ、私に向けて言っているよね
自分がやっている活動は、
日の目を見ないけれど、
そんな自分に誇りを持て。
やりたいことのためなら『常識』や『固定観念』から自由になり、自分の道を貫けという意味にとりました。
でも今回の場合は、
世間と自分との間に起こる葛藤ではなく、
自分の内面でおこる相克であり、
『社会的にこうありたいというエゴ』固定観念と
『魂が目的としてきたこと』真実とのせめぎ合いでした。
世間に自分を立ち上げるために
必要だと思っていたこと、
信じていたことを捨てて、
損でしかない、なんの役にも立たないと
思っていた生き方を選ぶことを
魂レベルで求められていると気づいたのです。
続き
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