せつこさんのイベントに行ってきました。
吉田統合研究所の吉田所長の話の中で
おもしろいと思った視点。
この世はひとつである。
ワンネスという言葉を使いますが、
その捉え方は人それぞれでしょう。
私は人として、個々が分離した存在として
生まれ育ったのちに統合、つながりを
思い出した体験をベースにしていました。
今回、吉田所長の話から、
逆の視点からみることを教えられました。
すべての源、創造主としての目線で
人の営みを見るという方向。
吉田所長は源を『プルシャ』という言葉で表現していました。
プルシャ
宇宙ができる前の最初の光。
プルシャは見ることによって大いなる全てを創り出した。
プルシャ以外に何もないという主張を受け入れれば、自身はプルシャ以外の何ものでもないことになる。
人といがみあったり、
お金がないと悩んだり、
ニュースなどを見て、まだ起きてもいない不安に悩まされたり。
ありふれたよく見かける光景ですよね。
万能の源、プルシャの世界観では理解できない、三次元の営み。
それに源、プルシャは好奇心が刺激されて
おもしろいんだって(笑)
なんなんだよ、それ(笑)
私たちも源、プルシャであるから
万能なのに、そこに気づかないで
枠を作ってあれこれ悩むのってバカらしくない?
って思える話でした。
もし変わらぬ悩み、現実に突き当たって
逃れられないなら、
人間視点じゃなくて、源の視点で
その『問題』を見直してみるといいんじゃないかな。
自分にはめている枠、固定観念、
信じていることが、実は簡単に取り払えるものだと気づくことができるかもしれません。
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さて、どうしよう。
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