入ってくる情報を全て真実だと思っていると
えらい勘違いをしているということがあります。
お題は『構造的〜ストラクチャー』
質感の異なる素材を合わせ、
花材の個性を際立たせるという、
結構、好きないけ方です。
しかし作る前に先生が見せてくれた
ドイツのフロリスト、
ウルズラ・ヴェゲナーさんの作品写真に
衝撃ハシル![雷](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/091.png)
![雷](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/091.png)
![雷](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/091.png)
![雷](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/091.png)
![雷](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/091.png)
![雷](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/091.png)
『こ、こんなのも構造的というんですか⁉︎』
斬新というか、雑草を引き抜いて、
その辺に置いた・・?
みたいにも見えるものも![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
これまでやってきたのは
NFD(日本フラワーアレンジメント協会)
が試験の審査をしやすいという
基準に則って定められた中での
作品作りだったそう。
『構造的』というカテゴリーの中でさえ、
本来はこんなに自由なのだと。
もはや自由すぎてよくわからないレベルの作品が、先生が見せてくれた写真集には山ほど載っていました![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/050.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/050.png)
ある程度、枠を絞った方が
とっかかりとしては入りやすいのですが、
そこをクリアしたら、
次なる開けた世界があるのです。
私が習ったのはこうだった!
と狭い枠に固執していると、
その先にある大きなものを見失ってしまいます。
いつでも変化する覚悟って大事ですね。
ヴェゲナーさんの作品はマニアックだとは思いますが、本も出てるよ。
♦ローズウォーターの使い方まとめ
♦いぬい やすこ オフィシャルライン
まったりペースの配信です。
http://qr-official.line.me/L/B9bSyBJb6s.png
@beg3385i
※@マークをつけるのを忘れないで下さいね。