国産無農薬栽培のバラからとれた

ローズウォーターについて

 


長男が子供のころに作った絵本が出てきた。
地球と月がキレイで、なんか泣きたくなるキラキラ


『どうしてもこれだけはうまくいかない』
ということがありました。


でもある日、
これはうまくいっていないのではなく、
うまくいかないと思うことで、
大切なことを学んでいるんだと気づきました。

その気づきを心と体に
落としこんでいくうちに、
自分を苦しめていた焦燥や、
満たされなさがだんだん鎮まっていきました。


はじめに『なりたい』と
(エゴの心で)願っていた状態には
全然なっていません。


心持ちが違うだけ。
それだけで、自分を置いている風景が変わりました。
エゴの心を鎮められると、
欲があまりわかなくなりました。


毎日が苦しくないから、
与えられているものでほぼ
満足できるようになったからです。


エゴってある意味活力なんです。
生きる力、ものごとを叶える力を
わきたたせてくれる。
占星術でいうと、火星の力っぽい。

エゴの声が弱まり、活力がなくなって、
私は途方に暮れました。


私、これから何をしたらいいんだろう。


そんな質問をツインマカバ講座でしたら
講師のアッキーが
『これから大きな愛の力を外に向けて
出していくタイミング』
的なことを言いました。
超訳です。

天命とか、使命とか、
それをわかっている人なんているのでしょうか。


『ただ目の前にきたことを
粛々とやっていくだけ』


今受けいてる占星術講座の
著名な先生が、
受講生の方から『自分の天命が知りたい』
という質問が出されたとき、
『私も自分の天命や使命なんてわかりません』
と前置きした後にこう仰いました。 

みんな、何が起こっているのか、
どう動かされているのかわからないまま、
自分を全うするために、
今できることをやっている。


そこにはもう
『使命探し』『天命探し』
という気持ちはなく、
ただ自分を使う。
利他的な心や、愛の心で世の中を見て、
目の前のタスクを淡々と
こなしていっているのだと。


『自分』という自己を捨て、我を捨て、
でも自己犠牲をするのでもなく、
やるべきことをやっていく。
お金も愛も満たされて、
お膳立てができたから、
利他的に生きられるんじゃなく、
あるとき自分で
そちらの道に進むと決める。


覚醒するって、ただそれだけ。
自分がやると決心するだけです。
ピンク薔薇この絵本は最後のシーンから始まってます。
下から読んでもらうとどんな話かわかります。


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