こんにちは。

心理カウンセラーのロミロミサロン　プメハナ　こうのまみです。

今日は自分自身のこと

心理カウンセラーになろうと思ってがむしゃらだった頃のことを、ふと思い出しました＾＾

カウンセリングの勉強をし始めた時に、よく言われてなかなか受入れられなかったこと。

「若すぎる！理解するには歳を重ねることが大事。」

カウンセリングの勉強を始めたのは、２４歳頃のこと。

実際に活動し始めたのは、２７歳頃だったかな・・・。

カウンセリングの現場でお会いする方々は、ほとんどが自分より年上の方ばかりでした。

自分の中では、どの年代の方に対しても一生懸命聴かせていただくことに専念していましたが、やっぱり見た感じどうしても２０代・・・。

昔から年齢よりも上に見られることが多かったですが、２０代後半にもなると年相応になってくるので、見た目で色々と判断されることが多かったように思います。

でも、自分の中では

「若いのは関係ない！どれだけ共感して寄り添えるかで挽回できる！」

と思っていたので、よく言われていた内容は納得することができず、受け入れられていませんでした。

でも、８年経っていま思うこと。

積み重ねてきた経験は、相手をより深く共感し寄り添うことができる

自分自身、色んな環境で仕事をして多くの人と出逢い、その方々の考え方や捉え方などを聞かせていただき、自分の「幅」が広がったように思います。

わたしの場合、若い頃のほうがとても頭が固くて超頑固者でした（笑）

歳を重ねて、色んな方と出逢うにつれて自分自身の心が緩み、受入れられるようになったことで、より落ち着いて深く受けとめられるようになりました。

たまに振り返ってみると、少しずつ変化している自分を知ることができて面白いですね＾＾

カウンセリングでは、１年以上一緒にお話させていただいている方が多いので、その方々の変化を一緒に感じられることがとても嬉しいです

あなたも、そんなご自身の変化に気づいてみませんか？

カウンセリングでは、第三者的な立場のカウンセラーがあなたの色んな変化をフィードバックいたします

気になることがあれば、いつでもお問合せくださいね＾＾

MAHALO

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心理カウンセラーを目指してがむしゃらだった頃のこと。