グループJYJ(キム・ジェジュン・パク・ユチョン・キム・ジュンス)が

アジアのファンの熱狂の中で初のワールドツアーの火ぶたを切った。

JYJは2~3日にタイ・バンコクのインパクトアリーナで開かれた「JYJワールドツアーコンサート2011」で、2回の公演で2万2000人のアジアファンを集め“チケットパワー”を誇示した。タイをはじめ韓国・香港・日本などアジア各地から集まったファンは2時間30分間にわたりJYJとともに歌って踊ってひとつになった。




公演2日目の3日、赤い蛍光棒が波打つ会場にJYJが登場すると、すぐに客席は「キャーッ」というファンの叫び声に包まれた。リフトで舞台に登場した3人のメンバーは、「Empty」で初めての舞台をスタートした。続いて「Ids」「ピエロ」などを歌った。キム・ジュンスが「サワディカプ」とタイ語であいさつすると客席からは歓呼の声が上がった。パク・ユチョンは「長い間お待たせしました」とうれしさを伝えた。キム・ジェジュンは自身が作曲したタイ語の歌「Elephant Song」を聞かせファンとの距離感を縮めた。この曲は昨年のワールドワイドアルバム発売後に行ったタイでのショーケースで「タイ語の歌を作る」というファンとの約束だ。





楽しいダンス曲の「Be My Girl」を歌うと雰囲気は絶頂に達した。観客は総立ちでJYJと動きをともにした。続く「Ayyy Girl」「Mission」などJYJのパワフルなダンスと音楽を鑑賞できるステージが続き雰囲気が高まった。パク・ユチョンが主演したドラマ「成均館(ソンギュングァン)スキャンダル」の主題歌「見つけた」が流れると観客は手を振って音楽とひとつになった。キム・ジュンスが作曲した切ないバラード「落葉」と「Boy’s Letter」を最後に予定された公演が終えられた。 しかし、物足りなさに観客が席を立たずJYJの名前を連呼すると、メンバーはまたステージに上がり新曲の「Get Out」「In Heaven」を歌い応援にこたえた。


記事を読むだけで

めっちゃ行きたい~ってなる(/TДT)/


新曲もいい曲やし♪


日本でも活動出来たら

いいのにね…。



会いたいよ~ジェジュン。。。