さくぽん膀胱炎に | しあわせのいと

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膠原病、難病である強皮症であり、主症状は慢性偽性腸閉塞。
療養生活でも、闘病しない、難病を持っていても工夫次第で生き方は選べる。
病気の状況を記録 兼
心のことも書いていこうと思います。
よろしくお願いします

一昨日の日曜


その前の晩か。




さくぽんは私のベッドで


私の右側で添い寝してくれるのですが


私をまたいでそのポジションを取るため


夜中にさくぽんがおトイレに行ったら


たまに私は起きちゃうのですが




おっきい方の切れが悪いので


おっきい方が肛門に挟まってることもあるので


気づいたらチェックしてます。




その夜は


いつも濡れてないはずのオマタが濡れていて


踏ん張ってたからチビっちゃってるのかな?


っと思ってたんだけど


毎度濡れてるし


にゃーっと声もかけてくる。




おっきい方がなかなか出ないよーって


言ってるのかなと思い


励ましてはいたのですが


それしかできることはなく。




そのうち


さくぽんも寝たのですが。




朝母が


さくぽんが血尿だと


おしりを拭いたティッシュを見せに。




よく見たら


私のベッドにも少し血が。


そして


オマタにチビってたので


さくぽんのいたところが


なんか汚れてる。




そして思い出したのが


夜中に私がオマタを拭いたとき


なんとなくピンクだなと思ったこと。


気づいてたのに


やっぱり夜中はねぼけてるんですね


血尿だと判断できなかったショボーン




動物病院に電話したら


膀胱炎みたいな様子ですねと言われ


診てもらいに。




エコーを撮ったら


膀胱の壁がボコボコっとしてて


炎症が起きてるのだろうとのこと。




歯肉炎のときと同じ


水色の抗生剤が処方されました。




薬を飲ませるのは大丈夫かと聞かれたのですが


さくぽんはすでに


咳の薬と胃腸薬を飲んでいて


嫌がりはするけど


暴れることなく逃げることもなく飲んでくれるので


飲み薬にしてもらいました。


注射もあるらしいのですが


注射のほうが高いらしいですキョロキョロ




思い起こせば


さくぽんは毎日朝イチのちゅーるを


父にももらい私にももらうのですか


先週はほとんど


なぜか朝なのに寝てたんですよね。




おっきい方が溜まってて


食欲がそんなにないのかな?


って思ってたけど


もしかしたら


だるいとかそんな感じだったのかな。


食べないことはなかったんですけどね。


それなりに


ベッドから降りれば


いつもと変わらない様子だと思ってたんだけど。




昨日の朝は


それほどちゅーるをほしそうにはなかったんだけど


食べには来てくれて。


でも


1日通してカリカリを食べてなくて


柔らかいご飯をあげて


少し食べてくれました。




今日はいつもどおりのテンションで


ちゅーるを要求してきたので


少し安心しています。


カリカリもよく食べました。




だけど


動物病院で


膀胱炎の原因は


何らかの原因はあるのかもしれないけど


もう高齢なので


免疫力の低下もあるでしょうね


って言われました。




その


「免疫力の低下」という言葉を聞いて


さくぽんの命の灯火に限りがあることを


ぐっと感じてしまい


なんとも言えない


胸にきゅっとする思いがしました。




わかってることではあるけど


直視したくない問題です。




でも


限りある


さくぽんとの素敵な時間を


大事に過ごしたいと思います照れ






いつかの


美脚さくぽん爆笑