サクソンワンドのリーディング。 | 木製魔術道具作家☆ルーン&オガム マスター☆そらのともしび Official Blog

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北部ヨーロッパの樹木信仰をベースにした魔術道具制作、古代ゲルマンの文字・ルーンや古代アイルランドの文字・オガムを使ったリーディングやリーディング講座を主催しています。




今日は、また新たにマジカルなことを学んで来ました魔女と月星

この細い枝を使いリーディングします。



方法はいくつかあるのですが

質問をしながら、この枝を机、または床に落とし

落とした形で読み取る、という直感力のいる方法です。

写真はちょっと意図的に並べましたが

落とした枝の向きなどを、ルーンの形として読み解いて行くんです。

慣れるまで難しいけど、この閃きを得るのがなんとも病みつきな感じうふふはあと

こんな風に単純な方法だけれど

直感で響いたイメージってとても大事だなって感じました。

前に買った英語のルーンの本に書いてあったんですが

公園などや歩道を歩いていて

ふと地面を見た時に目に入って来た枝の形なども

メッセージを伝えていることもあるんだそう。

(ルーンの先生の実体験でもそういう話がありましたsao☆ビックリ

ふと見た地面に、工事か何か用だったのか

ガムテープが、ルーンのある文字みたいに貼ってあったんだとか。

それをみて思うところあり、そのルーンの示すように行動したんだとか。)

このリーディング方法は意図的に枝を投げて読みとりますが

日々の中で、「何かに見える!!!」ということって


「気の所為じゃない~うーん(汗)?」って思ってしまいがちだけど


閃きが来た時は、必要なメッセージなのかもしれません。

「自分の中に答えがある」ってよく言いますが

外に現れるサインは実は、心を照らしたものなのかも

しれないなって思いました ほし(水)