前回のブログで
私の魂職が見つかりましたと書きました。
さて、
我が家の子供たちの魂職はなんだろう?
親ならば、
そう思いませんか?
私はめちゃくちゃそう思っていました。
特に長男の子育てのときは
先々を心配して
良かれと思い
将来困らないように
せっせと余計なお世話をやいていました。
でも、
そもそも本人はやる気がないので
身に付かなし、
取り組まないし、
行きたがらないし、
練習しないからうまくもならない。
それをみて私はイライラするという、
負のループ
元々長男はのんびりゆったりした
優しい繊細な性格で
空を見上げて
「ぼくはあの雲みたいに
ぷかぷか浮かんでいたいなぁ♡」
と、ニコニコしてる子でした。
でも私は微笑ましく思うどころか、
余計に焦りました。
男の子らしく
しっかり育てなきゃー!
と
それからの
私の余計なお世話は、
ことごとくうまくいかず。
その後も
次男は発達障がいがあるので、
全く私の思う通りにはなりません。
末娘は赤ちゃんの時から
非常に自立した精神の持ち主で
さらに私の思う通りにはなりませんでした!
とうとう
もーみんな、
好きなようにせいーっ
と、諦めて私のエゴを手放すほど、
個の素敵なところが
どんどん輝いていきました
今はこう思っています
皇の時代の子供たちは、
好きなようにさせていれば
勝手に魂職を見つけていく。
親や周りの大人はいかにして邪魔しないか。
もし、
子供たちから何か聞かれたら
最低限の地球のルールを伝えることと、
今の時代に必要な物やお金、
人を探す程度の協力をする。
あとは見守る。
最後は、子供たちの生命力を信じる。
自立共育の本の中では、
◾️誰でも必ず一つの魂職を持っている。
◾️これから未知の多種多様な職種が出てくる。
◾️人に見つけてもらうものでもなく、自分にしかわからないもの。
◾️条件を満たし、時期が来たら、自分が意識せずに気がついたらそこにはまり込んでいた。はまったら最後、抜けられない。
306P【魂職が見つかる時期】より抜粋やっぱりなぁー
私には想像もできない
職種になるのだろうなぁー!
小さい時から、
会社員にはならない、と言い張ってた長男。
アラサーの今も会社員にはなってない
次男は障がい者雇用でお勤めしてるけど、
どんなに周りにフルタイム勤務を勧められてても、
自由を選んで時短のまま
末娘は春から通信制高校に通う。
好きなことに時間を使ったり
ゆっくりするんだとか
どーなるのかなー。
私は私の魂職を樂しみながら
楽な気持ちで
もう少し見守らせてもらおうと思います。
自立共育の「はじめに」の部分を
真実さんが素敵なお声で読んでくださってます!
ぜひ聴いてみてください✨