ついにーーー!ジャシンダ・アーダーンが辞任するそうです。
世界経済フォーラムのヤンググローバルリーダーですから、彼女の悪行の数々は納得です。
彼女の在任中の出来事を読んでいくと、どこかの国で見たような内容ばかり…。メディアの寵児となり、DSの偽旗事件を起こしては法を変えていき、新型コロナでは国民にマスク・ワクチンの義務を課す…。

単に人道に対する罪で引っ張っていかれただけだと思いますが、辞任の理由に精神的なことや子どもや結婚のことを持ち出す当たりがイラッときますね…
本当に精神的に参って仕事を辞めざるを得ない人、子どもや家族のことで後ろ髪引かれながら仕事を辞めざるを得ない人に対して失礼すぎる気がします。


Daily Mailより🔥
 
原文


彼女の辞任は、労働党がその日の投票で彼女の後任を選出できる場合は日曜日に、プロセスが引き出された場合は2月7日に発効します。

アーダーンさんは、クリスマス休暇中にエネルギーと心を見つけて仕事を続けることを望んでいたが、「それができていない」と語った.

「私がそうしなかったことに気づいたら、残念ながら今引き渡す以外に選択肢があまりないことを知っていました」と彼女は木曜日にネイピアで開催された労働党の伝統的な1月の党員集会で語った.

'私は人間です。政治家は人間です。私たちはできる限り全力を尽くします - そしてそれがその時です。そして私にとって、それは時間です。

「私はこの仕事に何が必要かを知っています。そして、私はそれを正当化するのに十分な量がタンクに残っていないことを知っています.

「このような特権的な仕事には大きな責任が伴うため、私は去ります。自分がリーダーとしてふさわしい人物である場合と、そうでない場合を知る責任。

「私は首相になるために全力を尽くしてきましたが、同時に多くのことを奪われました。満タンのタンクに加えて、必然的に発生する予定外の予期しない課題に備えて少し予備を持っていない限り、仕事をすることはできませんし、すべきではありません.」

「この夏を振り返って、仕事を正当化するための余裕がもうタンクにないことを知っている. それはとても簡単です。」

アーダーン氏は、わずか 5 年前の 2017 年 10 月 26 日に党首に就任した後、わずか 42 歳で辞任し、ニュージーランド史上最年少の首相であり、2008 年に 28 歳で現職の最年少の国会議員になりました。

彼女は、世論調査で自分の党が劣勢にあることと、今度の選挙に先立ってライバルの国民党が辞任するという彼女の決定とは何の関係もないと主張した。

「労働党は、次の選挙で争うのに非常に有利な立場にある. 彼らは国内で最も経験豊富なチームであり、何があっても対応するために必要なスキルを持っていることを示しています」と彼女は言いました.

「選挙に勝てないと信じているからではなく、勝てるし、そうするだろうと信じているからです。しかし、今年と次の 3 つの課題には、新しい肩が必要です。」

労働党の幹部会は、彼女が最近辞任する意向を彼らに伝えたとき、ショックを受けましたが、アーダーン氏は、彼女が辞任することを理解しており、恨みはなかったと述べました.

「私に必要なものがない場合は、他の誰かにこの仕事を任せる必要があります」と彼女は言いました.

辞任演説の中で、アーダーン氏は次のニュージーランドの選挙が 10 月 14 日に行われると発表しました。彼女は 4 月までマウント アルバート議員にとどまるため、補欠選挙は必要ありません。

2017年の選挙から政権を握っている労働党は、2021年10月頃に野党国民党の投票が急増し始めた後、昨年初めの世論調査で一貫したリードを失った.

アーダーン氏のライバルが主導権を握ったのは、オミクロン Covid の亜種が国を襲ったときの新たな一連の制限と一致していましたが、特にそれとは関係がありませんでした。

彼女の政府は、集計された世論調査の傾向でリードを取り戻すことはなく、ナショナルズにわずかに遅れをとっていました。しかし、野党は右派の ACT 党の支持を得ているため、今日選挙が行われれば過半数を獲得するでしょう。

アーダーン氏は、ニュージーランド人が持ち帰り用の食品を購入することさえできないロックダウンや 2 年以上の国境閉鎖など、世界で最も厳しい Covid 制限のいくつかを実施したことに対して容赦ない批判に直面しました。

しかし、彼女は、経済が低迷し、生活費が上昇したため、昨年も続いた絶え間ない攻撃が彼女の決定に役割を果たしたことを否定した.

「大変だから辞めるつもりはない…タンクに十分な量が残っているときは、それを正当化するのに十分な量があることを知っている. 続行することは、ニュージーランド人に不利益をもたらすことになります」と彼女は言いました.

辞任する首相は、辞任後に国連での役割を担うかどうか尋ねられたが、率直な答えはしなかった.

「あなたがこれ(私の辞任)に気づいていないという事実からわかるように、これは私のすべての焦点であり、そのため(国連)は私の焦点では​​ありませんでした. 

「私の焦点はこの決定であり、この次の段階を通じて労働チームをサポートします。」 

代わりに、彼女は、娘のネーブとリラックスし、Covidの制限のために結婚式が中止された後、婚約者のクラーク・ゲイフォードと結婚する以外に「計画はありません」と主張しました。

「また家族と一緒に過ごせるのを楽しみにしています…だから、ネーブ、ママはあなたが今年学校に通い始めたときにそこにいるのを楽しみにしています。そしてクラーク、ついに結婚しましょう」と彼女は言った.

アーダーンさんは、「4 歳児はおしゃべりなので、危険を冒すことができなかった」ため、まだ娘に自分の計画を伝えていないと述べた。



ジャシンダ・アーダーンが首相を辞任した後、国連での役割を引き継ぐという憶測が広まっています。

アーダーンは、2018 年 9 月に当時生後 4 か月の赤ちゃんネーブを国連に連れてきたとき、世界中の注目を集めました。 

スカイニュースのキャスターであるアシュリー・ギロン氏は、退任する首相の求人情報は「確実に大量かつ迅速に提供されるだろう」と述べた.

木曜日に辞任することを知らずに大勢のメディアに発表したとき、彼女は涙をこらえました。

辞任する首相は、辞任後に国連での役割を担うかどうか尋ねられたが、率直な答えはしなかった.

「あなたがこれ(私の辞任)に気づいていないという事実からわかるように、これは私のすべての焦点であり、そのため(国連)は私の焦点では​​ありませんでした. 」

「私の焦点はこの決定であり、この次の段階を通じて労働チームをサポートします。」 

代わりに、彼女は、娘のネーブとリラックスし、Covidの制限のために結婚式が中止された後、婚約者のクラーク・ゲイフォードと結婚する以外に「計画はありません」と主張しました.


彼女は後悔することなく去ったと言い、覚えてもらいたい簡単な方法を提供しました.

「いつも親切にしようとした人として」と彼女は言った.

「親切でありながら強く、共感的でありながら決断力があり、楽観的でありながら集中できるという信念をニュージーランド人に残してほしいと願っています。そして、自分自身のリーダーになれること、つまり、いつ行くべきかを知っているリーダーになることができるということです.」

アーダーン氏はトップ職での日々を振り返り、新型コロナウイルスとクライストチャーチのモスク虐殺を通じてNZを率いていた期間を「私の人生で最も充実した5年半だった」と語った。

「首相であることは私の人生で最大の栄誉であり、過去5年半にわたって国を率いてきた大きな特権についてニュージーランド国民に感謝したい.」

「住宅危機、子供の貧困、気候変動などの長期的な問題に対処しようとする野心的なアジェンダに加えて、バイオセキュリティへの大規模な侵略、国内テロ攻撃、火山噴火、そして一対一の事態にも対応しなければなりませんでした。 100 年に及ぶ世界的大流行とそれに続く経済危機。 

「下されなければならなかった決定は、一定で重要なものでした. 多くの課題が私たちに課せられたにもかかわらず、過去 5 年間に達成したことを非常に誇りに思っています。」

アーダーン氏は、子どもの貧困の削減、公営住宅の増加、福祉支援の拡大、労働者の賃金と条件の改善、教育と訓練へのアクセスの改善など、彼女が最も誇りに思っている成果をいくつか挙げました。

NZ はまた、年に応じて 6 月下旬または 7 月上旬にマオリの新年を祝うマタリキの祝日を制定しました。

アーダーン氏は、首相としての意思決定を左右する最も重要な合言葉は共感だと述べた。

「他者の経験を理解する努力をしない限り、その出発点なしに解決策を提供し、危機に対応することは非常に困難です。それは私にとって本当に重要な原則でした」と彼女は言いました.

「私の世代の誰かに、政治家とは何だと信じているか、その特徴をいくつか挙げるとしたら、彼らが優しさを挙げたり、共感を挙げたりするとは思えません. しかし、私は次の世代がそうであることを願っています.」


ニュージーランドのジャシンダ・アーダーン首相は、辞任するという一貫した噂にもかかわらず、次の総選挙までに辞任するつもりはないと繰り返し否定した.

アーダーン (42) が辞任するというゴシップで政府関係者が爆発した 10 月に、うわさが本格的に始まった。

彼女は当時の憶測に怒って反撃し、世論調査が急落したにもかかわらず、2023年10月の選挙に留まり、戦うと断固として主張した.

「私はこれを聞いた. この噂は、私が政府に 5 年間在籍している間ずっと流れていました。 」

「リーダーとしての役割を変える予定はなく、どこにも行かない。何度も番組で言ってました。」

「噂は広まっているし、役の一部に過ぎないけど、これは初めてじゃないし、前回の選挙でも話題になった。 」

「私は労働党のリーダーであり、それを変えるつもりはありません。」

彼女はまた、彼女と彼女のパートナーであるクラーク・ゲイフォードが、北島の西海岸にあるニュープリマスの田舎での新しい静かな生活のためにラットレースをやめようとしているという憶測を却下した.

「私がここにいる間、私がニュープリマスに引っ越すという噂を却下するかもしれません. 

アーダーン氏は、17 歳で労働党に入党し、2001 年に大学を卒業したばかりの NZ 初の女性党首である当時のヘレン クラーク首相の下で働き、生涯を政治に捧げてきました。

彼女は 2008 年にわずか 28 歳で議会に参加し、選挙で労働党は 9 年後に権力の座から追放されました。

9年後、彼女は満場一致で党首に選ばれ、同年10月26日に党を勝利に導いた。

アーダーン氏は、政府の首長としての相対的な若さ、率直なリーダーシップ スタイル、進歩的な政治により、すぐにメディアの寵児になりました。

彼女は二極化していましたが、2021 年に衰退し始めるまで、キウイの間で強い人気を維持しました。

彼女の政府は広範囲に及ぶ政策課題を掲げ、その多くを達成しましたが、しばしば国家の危機に焦点を当てることを余儀なくされました。

最初は 2019 年 3 月 15 日、ネオナチのテロリスト、ブレントン タラントがクライストチャーチの 2 つのモスクを襲撃し、数十人の礼拝者を銃撃し、NZ 史上最悪の銃乱射事件で 51 人が死亡、40 人が負傷した。

アーダーン氏は、犠牲者の家族や地元のイスラム教徒のコミュニティとすぐに会い、敬意を表してヘッドスカーフを着用したことで広く称賛されました. 

世界で最も高い建物であるドバイのブルジュ・ハリファに、横に英語とアラビア語で「平和」と書かれたクライストチャーチのイスラム教徒コミュニティのメンバーを抱きしめる彼女の写真が映し出されました。

彼女は、1996 年のポート アーサー虐殺事件に対するオーストラリアの対応と同様に、厳格な銃法を迅速に導入し、全国でアサルト ライフルと半自動小銃を禁止しました。

1年後、彼女は他の世界の指導者たちと一緒にコロナウイルスのパンデミックに突入し、地球上で最も積極的な対応の1つに落ち着きました.

ニュージーランドの国境は 2020 年 3 月 20 日に閉鎖され、帰国した市民は 2 週間のホテル検疫に耐えなければなりませんでした。

全国的なロックダウンは 3 月 26 日に始まり、5 月 27 日まで続きました。非常に厳しいため、キーウィはオーストラリアやロックダウン中の他の国のように持ち帰り用の食品を購入することさえできませんでした。

NZ最大の都市であるオークランド全体で数週間続く2つのロックダウンを含め、翌年には特定の地域でさらに多くのロックダウンが行われました。 

新型コロナウイルスによる厳しい制限にもかかわらず、アーダーン氏は 2020 年 10 月 17 日の選挙で地滑り的勝利を収め、120 人の議員を擁する NZ 議会で 65 議席を獲得しました。 

2021 年 8 月に 2 回目の全国的な封鎖が行われた後、デルタの亜種が到着し、Covid の予防接種の展開を加速するために広範なワクチンの義務化がもたらされました。

ワクチンの義務化とロックダウンは、ウェリントンなどの議会の外で抗議行動を引き起こしました。オークランドは 12 月 3 日まで封鎖され、マスクとワクチンの義務化は 2022 年 9 月まで続きました。

しかし、アーダーン氏の人気が鈍化したのは昨年、ロシアのウクライナ侵攻がインフレを加速させ、世界が生活費の危機に陥ったときだけだった。

12 月の食品価格は、果物と野菜の価格が 23% 上昇したことを含め、32 年ぶりに前年比で 11.1% 上昇しました。

在職中のアーダーン氏の私生活も退屈ではありませんでした。2018 年 6 月 21 日に娘の Neve が到着したとき、彼女は在職中に出産した 2 番目の政府首長でした。

彼女とゲイフォード氏は2019年5月に婚約を発表し、2022年1月に結婚する予定だったが、オミクロンの発生に対応して彼女が制限を強化したため、結婚式は中止された. 

オーストラリアのアンソニー・アルバネーゼ首相は、彼の親密な同盟国への称賛を表明し、彼女が政界を去った後の幸運を祈った.

「ジャシンダ・アーダーンは、知性と強さでリードする方法を世界に示しました。彼女は、共感と洞察力が強力なリーダーシップの資質であることを実証しました」と彼は言いました.

「ジャシンダはニュージーランドの熱心な擁護者であり、多くの人にインスピレーションを与え、私にとっては素晴らしい友人です。」



全文を投稿できなかったので、[2]に続きます。



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