どの記事を読んでも、ボルソナロ大統領の支持者が暴動を起こしたというような書き方しかなく、不正選挙に対して抗議行動を起こしていることには触れていませんよねぇ。
下記の記事の書き方にも腹立たしいものがありますが、一応ここまでになる流れを説明しているのは唯一かもしれません。
「ブラジルのため、国を救うために動いた。国が共産主義になれば、ベネズエラのように困窮してしまう」。襲撃に参加したブラジリアに住む無職女性(32)は語気を強めた。公務員クレオニシ・エレイチさん(55)も「透明な選挙ではなく、票が盗まれた。政府も最高裁も結託している。こんな不正がまかり通るなんて許せない」とまくし立てた。
ルラ・ダシルバ大統領は8日、自身のツイッターで、「(破壊行為は)前大統領の発言があおってきた。彼の責任で、彼を支持した政党の責任でもある」とボルソナロ氏を批判した。
「ブラジルのトランプ」との異名を持つ右派のボルソナロ氏は、富裕層や中間層が支持基盤だ。一方、左派のルラ氏は03年から2期8年大統領を務めた際、低所得者への現金給付などを実施し、「貧者の父」と称される。その政策は後継者に引き継がれたが、手厚い貧困対策への反発も根強く、ボルソナロ氏が18年大統領選で勝利する一因となった。
昨年10月の大統領選は左右が真っ向から激突する選挙戦となり、ボルソナロ氏は米国のトランプ前大統領さながら、有権者の対立や不安をあおるような過激な投稿をSNSで拡散した。汚職容疑で収監された過去を持つルラ氏に対しては、「泥棒」「共産主義者」とレッテルを貼った。電子投票制度については根拠を示さずに「不正が起きやすい」と批判し続けた。国内の分断は深まり、それぞれの支持者同士による死傷事件も相次いだ。
大統領選は決選投票にもつれ込み、ルラ氏が僅差で制した。だが、ボルソナロ氏は敗北を認めず、熱狂的な支持者らは軍施設の前などで抗議を続け、軍の介入によるクーデターを呼びかけた。
今回の襲撃を巡っては、治安管理の不備も指摘されている。地元紙によると、8日に向けて、ボルソナロ氏の支持者らが国内各地からブラジリアに向かう数百台のバスを準備していたことは、数日前からSNSで拡散されていた。連邦政府や治安当局は情報を把握していたにもかかわらず、警備を十分には強化していなかったという。
ルラ氏は8日、自身のツイッターで、「治安の管理者が無能で不誠実だった。警備体制が不十分だった」と糾弾した。過激な行動を根絶するため、「資金提供者も突き止め、法の力で裁く」とも強調した。
地元紙によると、ブラジリアにテントを張って居残っていたボルソナロ氏の支持者約1200人は一夜明けた9日午前、連邦警察にバスで連行された。
記事ここまで
※全文読んでいただきたいのでスクショ以降はコピペさせていただきました🙏
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やはり報道している内容を見るに、2年前のアメリカ1月6日と同じ構図ですね…
ボルソナロ大統領とその支持者を貶めるため、暴徒化する輩をDSが混ぜこんだ暴動事件となってしまいました。
そんな輩とつい一緒になって暴れてしまった国民は、嵌められたということですよ…
もうね、記事を読んでると、DSお得意の擦り付けが文面に表れていて笑っちゃうんですよ🤭
例えばこれ
↓
汚職容疑で収監された過去を持つルラ氏に対しては、「泥棒」「共産主義者」とレッテルを貼った。
ぷぷ。レッテル貼りはDSの得意技だろうがよ。
そしてこれ。
↓
連邦政府や治安当局は情報を把握していたにもかかわらず、警備を十分には強化していなかったという。
アメリカ1月6日でも、事前にトランプ大統領が警備の強化を求めたのにペロシがお断りしていたことが発覚しましたよね…
わざと大事件にするためには、止めてもらっちゃ困りますもんねぇ。
今さらルラが「治安の管理者が無能で不誠実だった。警備体制が不十分だった」と糾弾したっつったって、嘘くさくて聞いてられませんわ…
ほんとーにやることがいつも同じな偽旗事件。うんざりします。
これは昨年アップしたブログ記事。
まさに暴動を起こすための不正選挙だったのか…
こうしてボルソナロ大統領と、不正選挙に怒る国民のほとんどを黙らせようと画策してたんですかね…
汚い!
しかし、よその国で何が起きているのかほとんど興味を示さない日本の現状とアメリカの現状には参ってしまいますね…
自分に火の粉が降りかからなければやはり駄目なんだろうなぁ。
全てはホワイトハットの軍事作戦だと言われていますが、真実がどうであれ、この時代をどう生きていくのか、真剣に考える必要があるのは間違いないです。