結婚していても
子どもがいても、
仕事をしていても、
わたしは、わたしの選びたいものを選ぶ。
わたしは、わたしの心が一番に響くもの、
喜びが広がるものだけを選ぶ。
誰かの目や、自分の立場が気になってしまう人は、
「世界にわたし一人だけしかいなかったとしたら？」
と、自分に問いかけてみたらいい。
そこで、自分の選びたいものがわからない、
何を基準に選んだらいいのかわからないなら、
あなたは周りの人や環境を理由にして、
「自分で選ぶこと」「自分が自分に与えること」から
逃げてきただけだったんだ、って気づく。
そして、そんな自分を
「ありのままのわたしでいい」なんて言葉で
慈しむのなんて止めて、
ちゃんと自分の心の声を聞いてごらん。
「わたしが本当に選びたいものは？」
「わたしが本当に欲しいと思っているものは？」
欲しいものを、素直に欲しいって言おう。
「これが、私が生きたい世界です」って、
胸を張って言える自分を生きよう。
誰に、どんなことを言われようが、
笑われようが、否定されようが、
わたしは、欲しいものを欲しいと言える
あなたの生き方が好き。
自分の心に正直な、あなたの生き様を、
この目で見続けたいし、
そんなあなたと一緒にいたい。
世界は、毎瞬生まれ変わっている。
あなたの生きたい世界にとびこむ鍵は、
「今」のあなたの選択と行動だけ。
