「習い事、ちゃんと続けられるかな?」
「他の子に迷惑をかけないだろうか…」
発達障害の子を育てていると、習い事を始める前にこうした不安がよぎることが多い。
私もまさにそうだった。
発達障害の子にとって、習い事のハードルは定型発達の子の何倍も高い。
それでも挑戦するのは、いろんな経験をしてほしいから。
・新しい世界を知るきっかけになればいい
・家や園以外に、心地よい居場所を増やしたい
そんな思いで習い事をいくつか試した。
今回は、発達障害の息子が続けられた習い事&すぐに辞めた習い事について、リアルな体験談をシェアしたい。
スイミング(光の速さで退会)
事前に「発達障害児の受け入れは可能ですか?」と確認し、OKとのことだったので体験へ。
すると、息子、まさかの 超いい子モード 発動!
先生の指示も聞いて、しっかり列に並んでいる。
「これはいけるかも!」と入会したのだが…
実際のレッスンが始まると、
・先生の話を聞かない
・みんなの列から脱走
・プールサイドでひとりぽつん
これは危険すぎる。
しかも、深いプールがある施設だったので、「このままだと命の危険がある」と感じ、即退会。
入会金+水着代で数万円の出費。
でも、安全には代えられない…!
造形教室(継続中!)
次に試したのは、少人数制の造形教室。
・先生の数がしっかり確保されている
・発達障害があることを伝えても快く受け入れてくれた
ここでも 体験レッスンは超・いい子 。
「スイミングの二の舞にならないか…?」と疑ったが、息子は「やる!」と即決。
結果、大成功!
息子の特性を理解しながらサポートしてくれる先生のおかげで、楽しく通えている。
音楽教室(個別レッスン・継続中!)
個別レッスンの音楽教室にも挑戦。
・先生が穏やかで優しい
・他の子に迷惑をかける心配なし
親としても、安心できる環境だった。
ただし、 「家でまったく練習しない問題」 は深刻…。
それでも楽しんで通っているのでヨシ!
もう1つ習い事はあるのですが文字数制限で入れられませんでしたので割愛します!
noteには書いています。
発達障害の子に合う習い事・合わない習い事
✅ 合う習い事の特徴
✔️ 少人数制 or 個別レッスン
✔️ 穏やかで、子どもを否定しない先生
✔️ もともと興味がある分野
❌ 合わない習い事の特徴
❌ 大人数の集団レッスン
❌ 騒がしい環境
❌ 先生が頻繁に変わる
特に 「先生との相性」 は超重要!
息子の場合、「穏やかで、否定せず、それでいてしっかり指導してくれる先生」との相性がよかった。
習い事は「成果」より「居場所づくり」
我が家では、習い事を通して何かを成し遂げてほしいとは思っていない。
それよりも、
・家や園以外にも「安心できる場所」を見つけてほしい
・「好き」を見つけるきっかけになればいい
発達障害の子にとって、習い事の選択は簡単ではない。
でも、「この場所なら大丈夫」と思える居場所が見つかれば、それだけで十分な価値がある。
これからも息子に合う習い事を模索しながら、心地よい居場所を増やしていきたい。
