固定観念、当たり前、”常識だから”っていう言葉が嫌い

でも、ふとした時

無意識に本来の自分の考えと反した感情があることに気づく。

それらの感情は社会が作ってきたもののような気がする。

例えば、オタクの人と知り合った時

多くの人が避けたり気持ち悪いって感じると思う。

そういう感情を持たない人もいるだろうけど、多くはないと思う。

でも実際、この感情は本来の自分自身の感情なのか。

もし、相手がオタクではない、或いは、オタクに見えない人だとしても同じ感情を相手に抱くのか。

自分は相手の何を気持ち悪いと感じたのか、

その理由は個性や十人十色として捉えられないのか。

単なるイメージか、本当に自分の苦手なタイプなのか。

オタクに偏見があるのは、社会にいるオタク大半が本当に気持ち悪いからなのか

影響力のある人がらしき発言をしたこととかによる単なるイメージなのか。