色々と振り回されながらも、
我が家の方針は習い事としての塾。
中学受験のためではなく、学校の勉強以上の勉強がしたい(中学受験もしたい)という息子の希望を叶えるため。
サッカー上手くなりたいからサッカーの習い事をするようなものです。
塾行かせてるからって教育熱心なわけではないのです。
目標は一応は都立中高一貫。
対策が取りにくいこと、倍率が高いことでギャンブル性が高い、と言われますが、
落ちたら公立中でも良いと思ってます。(荒れてないし)
近場の私立も受ける予定。
これ読んだら、適正検査の私立は偏差値低いって書いてあるけど、頭の良い子のおこぼれが来る可能性がある=今後偏差値上がるかもって期待したゃわない?
私たちの時代と今の時代の人気校って違うし、偏差値は変動があるから、偏差値はあくまで参考レベル。
進学先もそこまで気にしない。
今の塾が、早稲◯カとか日◯研とかに比べて、あまりにも勉強量が少ない。
1週間の宿題が1教科40分くらいで終わる。
終わって何やってるかって、ピアノ引いたり、田んぼ行ったり、本読んだりしてる。
今のところ小学生らしい生活してる。
これでいいのか〜?と不安になることもあります。
特に息子が今の塾だと成績が結構良い。
もっと勉強したら高みを目指せるのでは?という気になってしまう。
でも勉強するのは本人。
今は私が何も言わなくても自ら勉強してる。
素直に偉いと思う。
塾から帰ってくると、学んだことを教えてくれる。
先生ごっこをするのが楽しいらしい。
将来の夢は学校の先生!
息子の学校は息子意外塾に行ってないので、
学校では先生の補佐として計算の丸つけしたり、
計算苦手な子に教えているらしい。
森絵都さんの本。
図書館のおすすめだったから、森絵都好き!と思って飛びついたら塾講師の物語。
理想の教育とはなにか。
ちょっと長すぎて正直飽きたけど、
今の私には興味がある話だった。
勉強が好きな息子が、これから何の勉強が好きか見つけてくれるといいな。