ネット環境が激変しました。（Smart LTE Docomo Galaxy S4編）

とは言っても、日本に比べたらぜんぜんですが。。
ただ、レスポンスは結構いいですね。中国よりはかなり快適。
写真はセブのカントリーモール近くの家で撮影。

今の問題としては、WIFIテザリングするにはroot化必要っぽい。
どうやらLTEで接続時にテザリングをするとドコモのAPNロックがかかってしまうもよう。
まず、SmartのLTEのSIMでパケホにしても、どうやらLTEを掴んでくれない。
で、Base 1のみ対応のようなので、強制的にB1のみに設定する。

ShowServiceMode（有料）をインストールし、B1を選択。

APN：smartlte
としました。

これだけで、ひとまず携帯ではLTEを掴みます。早い！
エリアはひとまずセブ・シティの日本人が行きそうなエリアは大丈夫そうです。

次に、この状態でテザリングを開始すると、APNロックのせいで電波がつかめない。
回避するのに、FoxFiをインストールしました。
FoxFiは、PC側にもソフトをインストールする必要があります。


ただし、WIFIテザリングは不可。USB接続かBluetooth接続は可能です。

ちょっと不便なので、root化して設定したい気がするけど、SIMロック解除とかVPN経由のおさいふ携帯とか使ってるので、しばらくがまんします。

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追記
なんと、この状態だと通話が着信発信ともできないようです。
LTEで通話がまだできないのかな？そんなことあるのかな？
テキストの送受信はできるようなので、電話もなることも少ないだろうし、当分通話不可モードで生活しようと思っています。
ポケットWIFI買うのが一番良さそうだな。

部屋決めました。

部屋探しでわかったのは日中外で動くと暑いです。
結局、2万ペソで１ベッドルームで契約しました。
電気、水道、ガスは別料金ですが、電気代が高いらしいのでどのくらいいくのかちょっと心配です。
日本人も結構いるところのようです。
月単位で借りれるとなるとなかなか選択肢がないですね。これはどこでも同じですが。

あと、セブは特に、写真と実物が違いすぎる。
部屋にしても、料理にしても、「え、全然違うじゃん！」ってのが多い。

部屋に関しては、やっぱりキッチンが有るのと、１ベッドルームでも部屋があるのは全然違いますね。
生活っぽい生活ができるというか。

昨日一日でしたが、ちょっとした行動範囲はつかめました。
大通りまで、トライシクル（サイドカー付きチャリ）にのれば、カントリーモールというショッピングセンターまで行ける。歩けないこと無いですが、日中＆夜中はちょっときついですね。
あとはカントリーモールまで行けば、ジプニーでアヤラまで行けるのもお試し済み。

アルバイトの子は、意外とマジメですね。
最近ちょこちょこ携帯を覗く時間が増えてる気がしますが、、、
しかしうちの嫁の英語はびっくりするくらいひどいです。私も人のことは言えないのですが、、
数字も10以上の英語がわからないようです。elevenとか。
たしかに中国の北部は日本語が話せる人が多く、第2外国語が日本語だとすると仕方がないのかな。
当時の人たちは英語を勉強しても英語圏の国に旅行するのも厳しかったと思うし。。

まもなく自分の時間が作れそうなので、いろいろ始動したいと思っています。

部屋さがしinセブ

ちょっといろいろなめてました。
バイトちゃんが来てくれましたので、さっそく部屋探しをスタートしたのですが、
数件みてこの暑さ（そんなに暑くないですが、日中移動ばかりすると体力消耗しますね。。）で、ヘトヘトです。
写真は部屋探し中のワンショット。女性がフィリピン人です。

比較対象が毎回大連になってしまいますが、日本人が住む層については、なんかセブの方が家賃を高くしないと同じような物件は見つからなさそうな気がします。
まあ、大連はほぼすべてが高層ビル＆完全家具付きなので、前提がちょっと違う気がしますが。。家具については、大連の方が上ですね（Made in Chinaもクオリティが上がってますからね）。
あとは２ヶ月で絞り込むと、ウィークリーマンションというか、こちらではアパートメントホテルとかになってしまい、数が極端に少なくなってしまいそうです。

今のホテルは明日チェックアウトなので、もっと安いところに移動しつつ気長に探したいと思います。

バイトの子は19歳の学生でした。子どもと意気投合していたようで、とてもありがたい限りです。いろいろ気が利くので、きっと有能だと思うのですが、やはり19歳は経験不足感は否めないですね。
けど、セブ初心者の私にはこんなので調度良いのかも。
きっと彼女もクタクタになっていることと思います。（明日休みます。とか言われなければいいな。）

バイトスタートになりました。

バイトは本日から開始になりそうです。
写真は、SMショッピングモール。巨大ですね、ここ。

彼女たちのプランでは、最初の１ヶ月が一人の姉。次が１ヶ月が学生の子でやってみたいとのこと。
だいたい待ち合わせ時間にまず来ないのが常識？っぽいので、うまく行くかどうかすらわからんですが、、

セブの感じはブルーオーシャンな気がします。
一部、オンライン英会話とかコールセンターあたりは、飽和状態もしくは飽和に近づいている気がしますが、
色んなモノが遅れている状態なので、ビジネスチャンスはたくさんありそうです。

とは言っても、まだ何したいというのは無いのですが、、

目下、バイトが見つかったとして、次は部屋探しを始めたいです。
ホテルは明日チェックアウトなので、今日中にいいのがあったらすぐ決めてしまう予定。
予算は２万ペソ。
物件はひとつもまだ見ていない。探してもいないという状態です。
最悪は、安いホテルに移動になってしまうかも。

バイト探しスタート

本日、フィリピン人の学生＆社会人女性の方とAyalaのレストランでいろいろと話し、バイトする人を探してもらうようにお願いしました。
ホテル滞在中に決まればいいなと思ってはいるのですが、、
写真は、打ち合わせ場所にしたCanvas Restaurant。

当初は将来を考えて、ビジョンを話しマッチしそうな人を探そうかと考えていましたが、急遽予定変更。
今回の滞在の２ヶ月にしぼって、友達感覚で生活サポートしてくれる人を探して欲しいとしました。
理由は、短期間で人材を見つけるよりも、たくさん会って、フィリピン人とはどんなものか体感したほうがいいかなと。パートナーレベルはその後かな。（友人のアドバイスに感謝。）

条件
女性。１日８時間勤務。（食事付き。というか自分で作れ！外食もあり）
仕事？内容：生活サポート。英会話。子育ての手伝い。その他なんでも。
日給：300ペソ（700円）。頭がいいなと思ったら400ペソ（930円）もあり。

こんなアバウトな条件を伝えたのですが、
「私が仕事していなかったら、私がやりたい」とか
「姉に話してみる」とか「お母さんに相談する」とか
わけのわからんリアクションで終わりました。

あまりに安すぎる給料なので、恐る恐る伝えてみたのですが、「悪くないね」っという感じでした。

いい人が見つかればいいのですが。
フィリピン人が良くわからんので、この反応が脈ありなのかすらわかりません＞＜

なんとかセブ到着できました。

結局のところ、到着できたのですが、ハンパなく気づかれしたので一応書いておきます。

問題は、子供（中国籍）のフィリピンビザ。
修正ペンで直しまくりの状態で、空港に行ったところ、出国審査でストップがかかりました。（大連空港）
理由は、こんなビザではフィリピンに入れないから出国は認められない。
前回と同じ理由ですね。
さすがに今回は出発の２時間前に行ったのでごねまくりました。

旅行会社に連絡したところ
「フィリピン大使館が直したから、有効だ！」とのこと。
フィリピン大使館に連絡したところ、
「修正ペンで直すのはありえない。」（これは出国検査官？に言わんけど）

出国検査官（５人くらい）いわく
「とにかくこのビザで出国は認められないよ。フィリピンなんて、仲悪いし行くのやめな。」とか、どうしようもないことも言い出すし。

結局、百歩譲ってビザは無効なのはわかったと。
日本のフィリピン大使館のサイトに
「下記の方は、無査証で最大7日間の滞在（渡航目的が観光あるいは商用）が可能です。入国の際、有効な往復航空券または、第三国へ出国する航空券を所持し、パスポートの有効期限が滞在日数＋６ヶ月以上あることが条件です。

中華人民共和国旅券所持者で、オーストラリア、カナダ、日本、米国、シェンゲン協定加盟国の有効なビザ（短期滞在査証を除く）を有する者。」

って書いてあるから、ノービザ１週間で入国する！っと言い張ってみたところ。
中国側もこんなルールは知らないようで、搭乗する大韓航空が調べることに。。
とは言っても、韓国はこのルールに入ってないから調べられないだろうと思うけど。

結局、大連空港の偉い人と、大韓航空の少し偉い人の許可＋自己責任ですという一筆を書かされて出発ギリギリまで粘って出国できました。

楽しいはずのインチョン滞在と、機内用のドラマを詰め込んだiPadも全然見る気にならず、セブ到着。

あれまぁ、すんなり入国できました。

質問も無しだし、長蛇の列の入国レーンも子供がいるから優先レーンにしてもらえるし。。

これは、完全中国OUTだ。というか、ビザ手配した旅行会社はかなり大手で、彼らが今まで問題無いと言ってるので、おそらく大連がOUTだ。

役人が偉い国なので、今回はホントに疲れました。
楽しいはずの旅行？が台無しです、まったく。。。

大連の子供病院

今まで何度か労働公園近くにある子供病院に行ってるのですが、今回も子供が風邪で行ってきました。
（希望広場というか、ちょうど民航ビルの道路向かい。ローカルなので中国人が必要です。）
最初、友人の紹介で日系のクリニックにいったのですが、２歳は点滴はできないとのこと。
ちょっと次の出国まで時間があまりないので、また子供病院へ。

毎度のことなんだけど、ただの風邪なのに大げさすぎる。
だいたいの流れが、レントゲンとって３０分待ち。血液検査をして３０分待ち。なんか注射して陽性反応チェックで３０分待ち。でようやく点滴みたいな流れ。

日本で考えると点滴だけでも大げさなのに。。

で、「レントゲンは拒否します。」「血液検査と注射も拒否。」「前回と同じ点滴だけしてくれ」といったところ、やっとのことでレントゲンだけ拒否れました。

けど、値段は大したこと無い。すべて含めて１００元くらい。

毎回これだと、ますます病院に行きたくなくなってより風邪が悪化するという悪循環です。

しかし、中国の医療費は安いな。きっと社会＊＊の名残なんだと思う。

読書とブログ

なんか、ブログを書き出したら自己中なアウトプットをしたくてたまらない感じになってきました。
おそらくキッカケは本を読み始めたからと思います。
本を読み始めたのとブログ再開と同時期です。（って読み始めて１週間もたってないですが、）

本は別に向上心から再開したのではなく、前回深夜便でiPadのドラマを見てたところ、えらい周りが迷惑していまして。。
iPadの画面が明るかったってこともありますが、40にもなったオヤジが、ニヤニヤしたり泣きそうになったりとか近くにいたら嫌ですよね。。
で、機内で読む本を探したところ、どういうわけか会社にはビジネス本以外には、恋愛小説しかなくて。。。
で、読んでみたら意外と面白い。
３０歳くらいの女性の人と飲む機会は若干はあるのですが、みんな適当に生きてるんだろうなとか勝手に思ってたら、どうやらいろんな経験とか悩みとかそんなのがあるんだなと。（今までどれだけ適当に考えてるんだよって感じですが、、）
ちなみに読んだもの「今夜誰のとなりで眠る」「恋愛中毒」など。

女性の心理も面白いと思ったけど、それ以上に仕事とかプライベートの背景がよく出来ていて、なんか知らないリアルを知れる気がして面白い。

気持ちの悪い投稿になってしまいましたが、続く限りアウトプットしていきたいと思います。

「セブに出発」できませんでした。。。

結論から行くと、なんと中国を出国できず飛行機に乗れませんでした。
というわけで、セブではなく今も大連にいます。

午前中に会社によって、空港に向かい、チケットを発券、出国ゲートで問題が起こりました。
どうやら、うちの子供のビザの情報が変だと。
ビザにのっているパスポート番号を調べると、どうやら２歳の中国人の女の子のようで、すでにフィリピン入りしてるみたい。
こんなの一瞬で調べられるんだ。。。
なんか、ちょうど並んでしまったゲートだけえらい遅くて、細かいチェックまでしてて嫌だなと思ったら予感が的中でした。
出国してしまえば、セブ空港ではお金を払うなり、日本のビザがあるから７日のビザ頂戴なり（日本のビザ持っている中国人はノービザで７日滞在できるって書いてあった気がする。）、最悪は日本のパスポートで入国させてとお願いもできそうな気もする。

いずれにしても、出発時間まであれこれみなさんが考えてくれましたが、中国側では入国が拒否される人を出国されられないみたい。
結局、預け入れ荷物をまた戻してきたりといろんな人に迷惑をかけつつ、出発は断念しました。

名前と日付しか確認しなかった私も悪いですが、中国の旅行会社とフィリピン大使館は何をやってるんだよこれは。そんなビザにハンコを押すな！って言いたい。
旅行会社は大使館が悪いの一点張りで、進展なし。これはよくある中国スタイルですね。
連絡取らせていただいた方に、ドタキャンの報告を入れて、チケットとホテルもダメ元で連絡してみました。
どちらもエクスペディアですが、ホテルは当日なのでキャンセルは全額の手数料。（まあキャンセルの意味なしってことですね。）チケットは、事情を説明して私の分は１万程度の手数料でなんと変更できました。嫁と子供の分は、変更できるちょうどいいチケットがなく、一度キャンセルを勧められて、今結果待ちです。

ホテルは、ドキドキしながら直接電話して交渉してみたら、マネージャーまで上がって、手数料なしで変更してもらいました。フィリピン人の暖かさに少し胸が打たれました。。
ホテル名を書きたいところですが、ゴネる人がいたら迷惑かと思うので、伏せておきます。

もしかしたら、前回泊まったのが良かったのかも。
ホテルは５日間でとってましたので、これはちょっとリスクですね。
数日で分けてれば、他の日程はエクスペディアでも変更できたんじゃないかと思います。
そんな感じで仕切り直しです。

セブの出国用チケット

中国人の嫁と子供の分のチケットを片道で取ってしまったんだけど、
ビザお願いした会社に帰りも買う必要とありと言われて、ちょいぐぐってみた。
え、ほんとに飛行機に載せてもらえない人とかいるみたい。（実際には空港で出国用チケットを購入してるみたいだけど。。）
中国人だとさらにチェックが厳しそうだ。関係が悪いみたいだし。

気づいてよかった。
早速、日付変更可能なANAの特典航空券で抑えておこうと思ったら、二人でサーチャージ３万＋。。
急遽、エアアジア、ジェットスター、セブ・パシフィックと見てみると、
セブ・パシフィックがCEB-HKGで二人で1万くらい。
さっそくそれを抑えました。
CEB-HKGがこんなに安いのなら、セブと深センあたりを往復してもいいなとか思う。
（香港は部屋が高いからNG）
ちなみにマニラはいろいろ飛んでるけど、セブ直行便だと安いのはHKGとICNくらいかなってかんじでした。

LCCでない航空会社はサーチャージでビジネスしてるんじゃないのか？とか思う。
いよいよ明日出発します。